3D‐CGプログラマーのための実践クォータニオン 「スケーリング」「平行移動」「回転」…のプログラミングが分かる! I・O BOOKS

金谷一朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777510313
ISBN 10 : 477751031X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
追加情報
:
21cm,143p

内容詳細

本書では、実践的な3次元CG技術を習得することを目的とする。そこで、3次元CGで普段よく使う変換、すなわち「スケーリング」「平行移動」「回転」の三つをすべてコードを交えて解説した。また、実際的なCGプログラムでよく使われる「行列スタック」についても解説を加えた。特に回転に関しては、比較的簡単なロール・ピッチ・ヨーによる回転と、高度ではあるが3次元CGには必須のクォータニオンによる回転との両方を解説した。

目次 : 第1章 3次元CGの基本:モデルとカメラ/ 第2章 3次元CGを描く/ 第3章 スケーリング/ 第4章 平行移動/ 第5章 ロール・ピッチ・ヨーによる回転/ 第6章 クォータニオンによる回転/ 第7章 クォータニオンによる球面線形補間/ 第8章 任意形状モデルの描画とファイル保存/ 第9章 ライティングと環境マッピング

【著者紹介】
金谷一朗 : 1973年生まれ。1995年関西大学工学部電気工学科卒業。1999年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。大阪大学大学院基礎工学研究科助手。博士(工学)。専攻はコンピュータ・グラフィックス、コンピュータ・ビジョン、デザイン理工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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金谷一朗

1973年生まれ。1995年関西大学工学部電気工学科卒業。2020年〜長崎大学情報データ科学部教授。専攻:コンピュータ・グラフィックス、インタラクティブ・テクノロジー、感情工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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