金田章裕 / 上杉和央

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日本地図史

金田章裕 / 上杉和央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642080705
ISBN 10 : 4642080708
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
380,14p 19cm(B6)

内容詳細

班田図・荘園図・国絵図・鳥瞰図・伊能図・世界図…。日本に数多く残されている地図はいかなる目的で作製・利用されてきたのか。古代・中世の地図からデジタル・マップまで、日本地図の歴史を豊富な図版とともに解説。

目次 : 1 古地図の表現と機能/ 2 古地図の古代・中世/ 3 江戸幕府の地図編纂/ 4 近世の都市図/ 5 マクロな日本図とミクロな地域図/ 6 東西交流の隆盛と世界観/ 7 近現代の地図

【著者紹介】
金田章裕 : 1946年富山県に生まれる。1974年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、大学共同利用機関法人人間文化研究機構長、博士(文学)

上杉和央 : 1975年香川県に生まれる。2004年京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。現在、京都府立大学文学部准教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アメヲトコ さん

    2012年刊。古代から現代までの日本の地図の歴史を通観した一冊です。古代・中世(2割ほど)が金田氏、近世・近代(8割ほど)が上杉氏の分担で、後者の方が圧倒的に読みやすい(小声)。図版も白黒ながら豊富で、目配りもきいていて教科書的にも使いやすい内容です。すでに12年前の刊行で、以降の研究の進展もフォローせねば。

  • たぬき さん

    世界の認識

  • onepei さん

    大学の教科書みたいだけどよくまとまっていると思った。

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