日本語存在表現の歴史 日本語研究叢書

金水敏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784894762657
ISBN 10 : 489476265X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
追加情報
:
21cm,327p

内容詳細

日本語の存在表現の中でとりわけ重要な「ある」「いる」「おる」の歴史的な研究。この3語を取り扱い、日本語存在表現の多様な問題を、歴史的なアプローチを通して解き明かしていく。〈受賞情報〉新村出賞(第25回)

【著者紹介】
金水敏 : 大阪大学大学院文学研究科教授。1956年大阪生まれ。神戸大学教養部、大阪女子大学学芸学部、神戸大学文学部等を経て現職に至る。専門は日本語文法の歴史、役割語研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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金水敏

1956年大阪生まれ。博士(文学)。放送大学大阪学習センター所長、大阪大学大学院文学研究科名誉教授、日本学士院会員(2021年より)。文化功労者(2023年)。大阪女子大学講師、神戸大学助教授等を経て現職。専門は日本語文法の歴史および役割語研究。主な著書・編書に、『日本語存在表現の歴史』(ひつじ書房

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