エラスムスとルター 一六世紀宗教改革の二つの道 聖学院大学研究叢書

金子晴勇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784915832505
ISBN 10 : 4915832503
フォーマット
発行年月
2002年03月
日本
追加情報
:
22cm,275,3p

内容詳細

目次 : 一六世紀宗教改革の二つの道/ 第1部 キリスト教的ヒューマニズムによる改革(エラスムスと宗教改革の精神/ エラスムス『エンキリディオン』の研究/ エラスムス『エピクロス派』の研究―解説・翻訳・注釈)/ 第2部 ルターと宗教改革の思想(ルターの宗教的基礎経験と新しい神学思想/ ルターの人間学と教育思想/ ルターの死生観/ ルターからドイツ敬虔主義へ―宗教改革の隠れた地下水脈)/ エラスムスとルターにおける自律と神律―主体性の問題

【著者紹介】
金子晴勇 : 1932年、静岡県に生まれる。1962年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、聖学院大学教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

金子晴勇

1932年静岡生まれ。1962年京都大学大学院博士課程中退。67年立教大学助教授、75年『ルターの人間学』で京大文学博士、76年同書で日本学士院賞受賞。82年岡山大学教授、1990年静岡大学教授、1995年聖学院大学客員教授。2010年退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品