野村周平 (動物研究)

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フレーベル館だいすきしぜん むし 1 てんとうむし

野村周平 (動物研究)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577034293
ISBN 10 : 4577034298
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,27p

内容詳細

絵本から自然へ、自然から絵本へ。身近な自然に親しみながら、科学する心を育て、自然体験へと導く絵本シリーズ第1弾。てんとうむしの種類や体、生態などを、美しいイラストと写真でわかりやすく紹介する。

【著者紹介】
野村周平 (動物研究) : 1962年佐賀県武雄市生まれ。1990年九州大学にて農学博士号取得。現在、国立科学博物館動物研究部昆虫第2研究室主任研究員として、コウチュウ目を担当。おもにアリヅカムシなどハネカクシ類甲虫の分類や進化、生態の研究を行なっている。最近は熱帯アジアの昆虫に取り組んでいる

寺越慶司 : 1950年富山県富山市生まれ。美学校で細密画を学び、イラストレーターに。動植物・古生物などを主なテーマに自然のワンシーンを精緻に描く。広告、生物・科学分野の書籍への寄稿多数。また、日本のCGリアルイラストレーション界をリードする存在として、技法書の執筆も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    先々週に借りたテントウムシの写真絵本は返却してしまっただが、たびたび「テントウムシ よむ」と娘がせがむので、妻が別の絵本を借りてきた。こちらは写実的なテントウムシのイラストが美しい自然絵本。扱われているトピックは、成長過程、アブラムシの捕食、ひっくり返って死んだフリをすること、名前の由来と、前回借りた写真絵本とほぼ同じなのでびっくりした。まあ、テントウムシをテーマにすると、そういうことになるのかもしれない。ナミテントウは模様が違っても交尾するので、実に多彩な模様の子どもが生まれるという豆知識が面白かった。

  • チヒロール さん

    ななほしてんとうが卵から成虫になるまでの過程が詳しく、特に赤くなる前は黄色だったところにびっくり。鳥から身を守るヒミツや、家での飼い方も分かりやすいイラストですね。虫ってリンゴ好きが多いのね^_^春になると、指にてんとう虫をとまらせてみよう!

  • たーちゃん さん

    表紙を一目見て息子は「てんとう虫のお話読みたーい」。てんとう虫って数多くの模様があるのに私も驚きました。「てんとう虫を指に乗せて飛ばしたいです。」と何故か丁寧語で息子は訴えてきました(笑)

  • 遠い日 さん

    「だいすきしぜん」シリーズ。このシリーズの魅力はなんといってもこの大きな紙面いっぱいの精緻な美しい絵。写真が用いられているものもあるにはあるが、昆虫と植物の細密画に見とれながら、自然のいろいろに触れられるのがいい。てんとう虫とアブラムシ、アリの関係にも言及されている。わたしにとって、ナナホシテントウはなぜかラッキーアイテム。出会うと嬉しい。

  • ここ さん

    図書館☆4歳8ヶ月。リアルな描写で、たまごや幼虫のページで思わず「気持ち悪っ!」っと口走った母・・・。先入観を植え付けてしまったのでは?と反省です。娘はてんとうむしより、その脇に描かれている花や植物に興味を示してました。

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