国境を超える現代ヨーロッパ映画150 移民・辺境・マイノリティ

野崎歓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309276526
ISBN 10 : 4309276520
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
325p;21

内容詳細

「移民・難民」「辺境」「マイノリティ」をキーワードに、国家の狭間に漂う身体を描く現代ヨーロッパ映画作品・監督を包括的に紹介。映画批評の地平を拓く画期的フィルムガイド&論考集!

【著者紹介】
野崎歓 : 1959年新潟県生れ。フランス文学者。翻訳家。東京大学人文社会系研究科・文学部教授

渋谷哲也 : 1965年兵庫県生まれ。学習院大学大学院博士後期課程満期退学。東京国際大学国際関係学部准教授。ドイツ映画研究。ドイツ映画の字幕翻訳も多数手掛ける

夏目深雪 : 批評家、編集者。映画を中心に、演劇やダンスについても執筆。慶應義塾大学非常勤講師(アジア映画)。フランス文学を学び、出版社勤務を経て1年間パリでシネフィル生活を送る。映画祭のコンペ選考業務にも携わる

金子遊 : 1974年生まれ。批評家、映像作家、民族誌学。ドキュメンタリーマガジン「neoneo」編集委員、慶應義塾大学非常勤講師、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sachi_0211 さん

    今年パリで狭量な人々に出会い、難民移民問題やテロがそうさせているのではないか、と思って興味を持った。移民が映画に現れてきたのは95年くらいからと20年以上前ということや、フランスの、言語が話せれば国民としての権利と義務を与えるという意識について知ることが出来、そういえば、明らかに中途半端なフランス語なのに、遠慮なくフランス語で答えてきたなあと思った。ケシシュの「クスクス粒の秘密」や「パリ20区、僕たちのクラス」を観てみたいと思った。

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