過去の声 一八世紀日本の言説における言語の地位

酒井直樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784753102211
ISBN 10 : 4753102211
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,570p

内容詳細

18世紀日本の言説空間における言語を巡る熾烈な議論が、その果てになぜ日本語・日本人という起源への欲望を生み出したのかを解き明かす。言語・主体・文化・民族・共同体の不可分の関係を根底から問い直す書。

【著者紹介】
酒井直樹 : 1946年生まれ。1971年東京大学卒業、1980‐83年シカゴ大学人文学部極東言語文明学科博士課程、シカゴ大学人文学部助教授を経て、現在、コーネル大学教授。近年は大学における教育活動のみならず、国際的な総合雑誌『トレイシーズ』(2000年5月、岩波書店発刊)の中心的な編集に携わり、急変する国際関係の分析と批評活動を精力的に展開している

川田潤 : 1966年生まれ。東北大学大学院博士課程中退、初期近代英文学およびユートピア文学専攻。現在、福島大学助教授

斎藤一 : 1968年生まれ。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得退学。現在、帯広畜産大学専任講師

末広幹 : 1965年生まれ。筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得退学。現在、東京都立大学助教授

野口良平 : 1967年生まれ。京都大学文学部卒。現在、立命館大学大学院在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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