ズッコケ財宝調査隊 こども文学館

那須正幹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591008164
ISBN 10 : 4591008169
フォーマット
出版社
発行年月
1984年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,190p

内容詳細

蜂巣村のダム周辺に、莫大な財宝がかくされているという話をきいたズッコケ三人組は、さっそくその調査にのりだしたが…。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞特別賞(第45回)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オーウェン さん

    これまでとはかなり毛色の違うシリーズ第9弾。 冒頭から戦争の話が入っており、作者の体験も如実に反映されており、子供向けとはいいにくい話。 財宝とはいっても少年が冒険するような類いではないし、案外簡単に見つかってしまう代物。 モーちゃんの祖先や家族の生い立ちが分かるが、どうにも乗り切れない展開。 冒頭で財宝の秘密をばらし過ぎているのもどうかと。

  • なおなお さん

    戦後のことがまだ鮮明に色濃く残っている時代を感じさせる。今回もひょんなことから事件に巻き込まれ、ズッコケ三人組なりに解決へと進んでいく。三人が勇気を出した行動は、戦後のあの出来事で心に傷を負った人々を癒していく。

  • kabeo さん

    ズッコケ三人組シリーズ9作目。北京原人の骨より物語を構築。今にして思えば、まだ戦争の痕跡が各地にあった時代だったのかな。

  • 読み人知らず さん

    ハカセが北京原人の骨を見逃すなんて。ハカセもまだまだなんだね。

  • だるちゃん さん

    小学校の頃、好きだったズッコケ三人組を20年ぶりくらいに手に取った。当時のまま、キャラクターがイキイキしてて、楽しかったです。

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人物・団体紹介

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那須正幹

広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞/ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む広島の原爆』(産経児童出版文化賞/福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞/ポプラ社)など。JXT

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