ズッコケ怪盗X最後の戦い 新・こども文学館

那須正幹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591070505
ISBN 10 : 4591070506
フォーマット
出版社
発行年月
2001年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,208p

内容詳細

ズッコケ三人組に、怪盗Xが3度目の戦いを挑んできた。しかも、なんとハチベエの前に現れたのだ。もちろん三人組は受けて立った…。怪盗Xとズッコケ三人組の戦いに宗教騒動もからんだ物語。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞特別賞(第45回)

【著者紹介】
那須正幹 : 1942年、広島に生まれる。島根農科大学林学科卒業後、文筆生活に入る

前川かずお : 1937年、大阪に生まれる。第11回小学館児童漫画賞受賞。漫画、絵本、さし絵の世界で活躍。1993年、歿

高橋信也 : 1943年、東京に生まれる。東映動画に入社し、アニメーション映画の制作にたずさわる。現在、フリーのイラストレーターとして、絵本、さし絵に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オーウェン さん

    シリーズ44作は、これまで対戦してきた怪盗Xと3度目にして最後の戦い。 怪しい宗教関連に、ハカセとモーちゃんが住むマンションに越してきた一家。 それらが怪盗Xに結びついていく展開。 作者もこれでいいのかとあとがきに書いているが、まだ続けられる余地を残しているため消化不良に感じるのはしょうがない。 それにしても今回の怪盗Xの手口は読めるんじゃないのかなあ。 警察も3人組も少しは知恵をつけようよと思ってしまった。

  • 池野恋太郎 さん

    再読。 那須さんはズッコケは読み切りがルールなのでシリーズ物はやらないという中で、特例的にやったシリーズ物。怪盗Xシリーズは面白いからこれだけを独立させてシリーズにして書いても良かったんじゃないかなと思う。ズッコケ以外の人達との対決も見てみたい。

  • 菱沼 さん

    やっぱり「怪盗」という存在にはワクワクする。ルパンに夢中になった世代だからかもしれない。権力に一泡吹かせるのが怪盗の真骨頂だと思う。

  • 読み人知らず さん

    これで最後かー、という思い。元々は普通のサラリーマンだったんだもんね。宗教に対するチクッとしたものもあり、さすがの面白さでした。

  • チタカアオイ さん

    【図書館】

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人物・団体紹介

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那須正幹

広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞/ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む広島の原爆』(産経児童出版文化賞/福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞/ポプラ社)など。JXT

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