それいけズッコケ三人組 ポプラ社文庫

那須正幹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591010136
ISBN 10 : 4591010139
フォーマット
出版社
発行年月
1983年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,202p

内容詳細

花山第二小学校6年のズッコケ三人組は、今日も男たる証明と栄光を求めて、青空の下にかけだしていく…。男の栄光を求めて生きた、3人の少年の汗と涙の感動のドラマ。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞特別賞(第45回)

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作者の那須さんがお亡くなりになったと聞き...

投稿日:2021/07/26 (月)

作者の那須さんがお亡くなりになったと聞き、当時を思い出して購入しました。3人のくり出すアイデアや世界が大好きです。

luna さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    中々それぞれ個性的なキャラだなと思った。小学校の時に夢中になってよんだのを思い出した。

  • Mumiu さん

    「この物語こそは、男の栄光を求めて生きた、三人の少年の、汗と涙と感動のドラマなのだ。」中年シリーズからこっちにきました。リアルで連載中にお目にかかるところだったらしい(当時は「科学」を買っていたので、こちらは知りませんでした)と思うと感慨深い。きっと小生意気に男子ってバカすぎ!とか思ったに違いない。

  • へくとぱすかる さん

    オリジナルの「こども文学館」版で読了。1978年初版で、1985年発行の第42刷。何と50冊も続いた名作シリーズの第1冊目だけど、あっさりとした短編集でした。この前読んだのは、いったいいつのことだったのだろう……。今となってはひたすら懐かしい子ども世界。21世紀の子どもなら、かなりレトロな作品に感じるかも。ページ数が文庫とちがうので、182ページに更正します。

  • よこしま さん

    小学生の時、読書感想文の課題のために見つけた本です。私の読書の原点となるモノであります。

  • かおりんご さん

    児童書。子供の時に流行っていたけど、一度も読まず終い。今回はじめて手にしました。ハカセ、ハチベエ、モーちゃんの小学6年生トリオが繰り広げる、ちょっとした日常生活。短編なので、さくさく読めました。全部で、五十冊だそう。制覇したいけれど、読み切れるかな。

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人物・団体紹介

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那須正幹

広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞/ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む広島の原爆』(産経児童出版文化賞/福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞/ポプラ社)など。JXT

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