昭和が生んだ日本語 戦前戦中の庶民のことば

遠藤織枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469222210
ISBN 10 : 4469222216
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
追加情報
:
208p 19cm(B6)

内容詳細

今につながることば、消えてしまったことば、…昭和という時代が生み出し、育てたあの頃の日本語。

目次 : 「なでしこ」はどこから?―なでしこジャパンの由来/ 皇室敬語のいまむかし/ 誇張・美辞麗句あふれるグラビア/ 敬称が示す人の地位/ 少女と乙女、ガールとボーイ/ 話しことばから見る人間関係―男性編/ 話しことばから見る人間関係―女性編/ 広告宣伝文・その1―化粧品と薬/ 広告宣伝文・その2―背を高くしよう、学問を身につけよう/ 「ニホン」か「ニッポン」か/ 外来語はどのように市民権を得ていったか/ 外来語と日本語の攻防/ 消えたことば、変わったことば/ 今も使われる戦時中のことば

【著者紹介】
遠藤織枝 : 1938年、岐阜県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了。人文科学博士。元文教大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒコ。 さん

    昭和、昭和というより戦中と戦後の言葉の変遷。ボクが期待したのは、1945〜1970年の言葉の変化だったので、ちと残念

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遠藤織枝

1938年岐阜県生まれ。お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了。日本語学・日本語教育専攻。元文教大学文学部教授。にほんごの会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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