動物解剖学

遠藤秀紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130622226
ISBN 10 : 4130622226
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
120p;22

内容詳細

目次 : 1 なぜ私たちは形を見てしまうのか/ 2 からだの軸と空所/ 3 頭部の歴史性/ 4 体腔にまとわりつく修飾/ 5 からだに付帯する移動手段/ 6 外界からの栄養摂取/ 7 酸素を求める形/ 8 統御のための形/ 9 殖やすための形・捨てるための形/ 10 外面を覆う形/ 11 標本収蔵と解剖学

【著者紹介】
遠藤秀紀 : 1965年東京都に生まれる。1991年東京大学農学部卒業。国立科学博物館動物研究部研究官、京都大学霊長類研究所教授を経て、東京大学総合研究博物館教授、博士(獣医学)。専門、動物解剖学・遺体科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koning さん

    カヴァーイラストの通りこれも?という生き物から哺乳類まで動物解剖学の基礎的な教科書という感じ。恐らくは東大の教科書なんでしょね。基本的な考え方、ものごとの捉え方を指し示す感じで実践的という訳ではないが読んでおくといいかな?という感じ。特に古生物学なんかに興味の有る人は形態と進化とかを考える基礎としてもいいかもしれない。巻末に更に読むべき本が紹介されているので、それも参考になると思う。

  • mame0729 さん

    薄い本なのでさらっと読み終わるかと思いきや、特に第一章が難解で苦労した。各論では、体幹、頭部、消化器などをざっくり解説する内容で、独特な切り口が面白かった。要所要所に著者の解剖学に対する考えが散りばめられており、基礎学問としての解剖学の重要性が伝わってきた。(2013年発行)

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