棚倉藩 シリーズ藩物語

遠藤由紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768471685
ISBN 10 : 4768471684
フォーマット
出版社
発行年月
2025年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

初代藩主は立花宗茂。二代目は丹羽長重。長重の転封後に入った内藤信照が棚倉城を完成させた。内藤氏は、財政難のため圧政を敷いたことが領民の反発を受け、駿河国田中藩に転封。その後藩主となった太田資晴のころから幼い藩主が続き、いつしか「棚倉は左遷の地」と呼ばれるように。しかし、太田資晴は後に大坂城代という幕府の要職に就き、その後に入った松平武元と幕末の藩主・松平康英も老中を務めた。転封後に着実に力をつけて出世した藩主が多い棚倉は、寛容な藩風によって幼い藩主たちを見事にはぐくんだのである。

棚倉城、築城400年!
福島県東白川郡棚倉町が舞台の物語

【著者紹介】
遠藤由紀子 : 1979年福島県郡山市生まれ。昭和女子大学大学院生活機構研究科修了。博士(学術)。現在、昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員

遠藤〓之 : 1947年青森県弘前市生まれ、福島県郡山市育ち。学習院大学法学部卒業。福島県立浪江高校、福島西高校、白河高校の学校長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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