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北欧こじらせ日記 移住決定編

週末北欧部chika

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418225026
ISBN 10 : 4418225021
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2022
Japan

Content Description

北欧好きをこじらせた会社員が目指した夢は「フィンランドで寿司職人」

目次 : 1 私とペンパル/ 2 自分らしさとフィンランド/ 3 お寿司修業/ 4 フィンランドドリーム/ 5 フィンランド就活/ 6 これからも

【著者紹介】
週末北欧部chika : 北欧好きをこじらせてしまった会社員。フィンランドが好き過ぎて12年以上通い続け、ディープな楽しみ方を味わいつくした自他ともに認めるフィンランドオタク。移住のために、会社員生活のかたわら寿司職人の修業を始め、2022年4月よりフィンランドにて寿司職人として働き始める。モットーは「とりあえずやってみる」。そんなこじらせライフをSNSアカウント「週末北欧部」にて発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ホッパー

    大人になってからでも努力して夢を叶えられる、という過程を見せてくれる。周囲の人も優しい人ばかり出てくる、暖かな本。

  • ニッポニア

    とても愛らしい。北欧、わたしも憧れました。音楽からでした。ポップミュージック、その瑞々しい響きに打ちのめされたのです。新婚旅行で一度だけ行きました。全てが瑞々しい思い出のまま残っています。また訪れてみたい。以下メモ。喜ばれる土産、キットカット、じゃがりこ、日本酒。何もないを楽しむ夏の贅沢。長いCMは、コーヒーを入れるためのもの。沈黙がまずい時はコーヒーをかき混ぜる。好きなことを言葉にするって大事。元旦のサウナ。一人でいるのに、誰かといる、がすごく良い。会話は銀、沈黙は金。焚き火の音と湖、それが贅沢。

  • kei-zu

    寿司職人として、フィンランドへの移住。 目的のために精一杯な著者と、それを支える周りの人たち。嫌な人が出てこない展開は、本当にホッとさせられます。 涙が出るような辛いこともあったと記述はありますが、著者の前向きな姿勢は、読んでいて励まされる思いがします。

  • syota

    漫画と文章がミックスされたエッセイ。フィンランドに憧れるが特段のスキルを持たない著者chikaさんは、寿司職人ならあちらで求人があることを知り、会社勤務の傍ら寿司学校に通う。卒業後も寿司屋や海鮮屋のバイトでスキルを磨き、ついにヘルシンキのレストランに採用され、現地で働くことができた。chikaさんのポジティブ思考と社会人ならではの着実さ、友達の輪を広げるフランクな性格が伝わってきて、読んでいて心地よい。海外で働くというとハードルが高いように思うが、要は本人のやる気次第だということがよく分かった。

  • みなみ

    フィンランドに一目惚れして、会社員をしながら寿司学校に通い、実際に移住するまでのエッセイ。ペンパルのフィンランド人とのやり取りはほっこりするし、目標に向かって頑張る姿には勇気がもらえる。夢を叶えるため、寿司屋さんで修行をしたり、英会話学校に通ったりしていて、本気度が伝わってくる。安心して挑戦するためには、失敗しても大丈夫なように、人それぞれの準備期間が必要というところに共感。

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