連合赤軍事件の全体像を残す会

Individuals/organizations Page

Books

登紀子1968を語る

連合赤軍事件の全体像を残す会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784915252730
ISBN 10 : 4915252736
Format
Books
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

現役学生との対話、上野千鶴子との対談、メッセージソング物語などを通して、加藤登紀子が、1968年という時代を、これからを誕生させるみずみずしい未来へのプロローグとして語る。1968年の息吹を伝える書。

【著者紹介】
加藤登紀子 : 1965年東大在学中に第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し、歌手デビュー。「ひとり寝の子守唄」、「知床旅情」、「百万本のバラ」などヒット曲多数。FUJI ROCK FESTIVALや、ap bank fes’07にも出演。女優としては『居酒屋兆治』(1983年)に出演。宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』(1992年)では声優出演している。2000年にUNEP(国連環境計画)親善大使に就任。アジア、オセアニア各地を訪問、地球環境の現状を視察(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かっぱ

    1968年がいかに激動の1年だったかが分かる。学生運動に身を投じた著者ならなおさらのことだろう。1971年生まれとしては、運動が崩壊し始める1969年の前年に語られた夢がどれ程に現実的な形を持っていたものなのかは知る由もないが、若者達の力がひとつになって大きなうねりを形成していた稀有な時代だったということは伝わった。

  • Tsuchi(TSUCHITANI.K)

    あのころのこと、まっただ中にいた人の視点からの解説ということで、面白い。

  • みちのうえ

    加藤登紀子さんというフィルターを通してとても分かりやすく1968が入ってくる対談集。これほどあの時代を客観的にで全体的に表現できる方は少ないと思います。

  • 星辺気楽

    加藤さんがこれほど学生運動にのめりこんでいたとは知りませんでした。脱帽です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items