奔流恐るるにたらず 重蔵始末 8 完結篇 講談社文庫

逢坂剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065212394
ISBN 10 : 4065212391
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
追加情報
:
519p;15

内容詳細

五度の蝦夷地巡見を終えた近藤重蔵。閑職の大坂弓奉行となり、大塩平八郎の知己を得るものの、息子・富蔵ともどもの悪口乱行がたたり、またも役なしの小普請入りとなる。有能な学者・探検家として自信が燃え盛っていた重蔵、その晩年に訪れる、あまりに意外な末路は。―「重蔵始末」シリーズ、ついに完結!

【著者紹介】
逢坂剛 : 1943年東京都生まれ。中学時代から探偵小説、ハードボイルド小説を書きはじめ、’80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’86〜’87年、ギターとスペイン内戦を扱った『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • カモノハシZOO  さん

    第一巻 重蔵始末を読んで13年以上経過、感無量の大団円を迎えた。さよなら、近藤重蔵。またいつか会おう。

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逢坂剛

1943年、東京生まれ。80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。86年に刊行した『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2013年に日本ミステリー文学大賞、15年に『平蔵狩り』で吉川英治文学賞を受賞。20年「百舌」シリー

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