どうせ死ぬなら自宅がいい

近藤誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767830353
ISBN 10 : 4767830354
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;19

内容詳細

どうせ死ぬなら住み慣れたわが家がいい。病院に行かない、検査をしない、患者にならない―これさえ守れば、わが家やホームで安らかに逝ける。「人生、終わりよければすべてよし」をかなえるために、今日から準備できること。安らかなフィナーレへの実践ガイドブック。

目次 : 第1章 ラクに逝った人。苦痛死した人。家族の思い/ 第2章 苦しまない死に方入門/ 第3章 その健診、クスリ、治療で死がつらくなる/ 第4章 がんで安らかに逝く心得/ 第5章 ボケない、寝つかない「食」と「暮らし」/ 第6章 自然死Q&A

【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年、東京都生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同医学部放射線科に入局。83年〜2014年、同医学部講師。12年「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により「第60回菊池寛賞」を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設し、8年間で1万組以上の相談に応えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シュウヘイ さん

    独自の医療理論を提唱された先生の書籍 病気との向き合い方は人それぞれ 病人になってしまうかどうかは本人の心持ち

  • マーク さん

    32 この人の著書は評価が大変難しい。8/1初版8/14逝去。wikiすごく否定的! この人の本は悩むんだが説得力あるんだな。異論も多い。放置療法、要注意。和田秀樹、中村仁一 ●ガン放置。痛み緩和のみ。 ●一度人口呼吸器つけると、外せない⁉️ ⭕️自力で食べられなくなったら、覚悟を決める!無理に食べさせない! ◎コレストロールは長寿成分 ⁉️ ●減塩→血圧下げる→根拠無し ⁉️ 1日10-15gが良い ◎ガムを噛め ●コロナ ✖️飛沫感染✖️接触感染⭕️空気感染 →マスク、手洗い無意味

  • マサカ さん

    脳梗塞や心筋梗塞などで倒れた場合は、救命された後の苦しみを考えると救急車を呼んでほしくない。人は終末期を迎えると体力がなくなり、臓器の働きも落ちて、栄養や水分を取り込む力が弱る。無理に食べさせず、本人が飲食できる量にまかせる。食べたり飲んだりできず、眠る時間が増えても、点滴しないで、見守る。食べられなくなったら、寿命と思うことが普通になってほしい。

  • hanuta さん

    この人結局どこで死んだんだっけと思って調べてみたらタクシー乗車中に体調急変→そのまま病院に移動してさようならの西村賢太orナンシー関スタイルだった。最高じゃないか!ここまでうまくいくかは運次第だが、とにかく医者にも健診にもサプリメントにも関わらないのが鉄則。

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