近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来

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医師近藤誠がん・部位別「余命宣告」をされても生き延びた!51人の証言

近藤誠がん研究所セカンドオピニオン外来

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065336113
ISBN 10 : 4065336112
フォーマット
出版社
発行年月
2023年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
464p;19

内容詳細

今日の標準治療である乳がん「乳房温存療法」悪性リンパ腫「CHOP療法」を正式に日本に初導入したがん治療専門医が勧める、延命効果のある治療法。

目次 : 序章 「標準治療」にとらわれず安全に長生きできる治療を選ぶ(治療方針を決める権利)/ 1章 がんをよく知り、自分に合った治療法を見つける(がん入門/ 手術のリスク/ 抗がん剤のリスク/ がん新薬の実力/ がん免疫療法/ 放射線治療/ がん放置療法/ 緩和ケアの力/ 代替療法)/ 2章 「抗がん剤」で治るがん種 治らないがん種 再発・転移 がん種別 患者51人の証言(「抗がん剤」で治るがん種/ 「抗がん剤」では治らないがん種/ 再発転移)

【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年10月24日生まれ。2022年8月13日逝去。1973年慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局。79〜80年、アメリカへ留学。83年から同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用や、拡大手術などがん治療の問題を率直に指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶應義塾大学を定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • H さん

    何とも生々しい証言だが、とても偶然ではありえない。もはや必然としか思えない。とにかく癌になっても手術と抗がん剤からは逃げ切らないと。それにしても惜しい人を亡くしたものだ。

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