学研まんがNEW世界の歴史 10 第一次世界大戦とロシア革命

近藤二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052041129
ISBN 10 : 4052041127
フォーマット
出版社
発行年月
2016年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23

内容詳細

新しい現代風の漫画家による最新の世界の歴史の学習マンガ。中心となる人物を軸に第一次世界大戦やロシア革命、辛亥革命などの歴史を描く。巻末には年表、用語解説など、歴史学習に役立つ解説ページを設けて、さらに歴史への理解が深まるようになっている。

 

【著者紹介】
近藤二郎 : 早稲田大学文学学術院教授。早稲田大学エジプト学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    レーニン来ました。きな臭い時期を、要人の暗殺とただただ残酷な戦場の風景で短くまとめてある冒頭がとても分かりやすかった。娘はパラっと見て戦争の絵とむさいおっさんたちにがっくり。インスタ映えするキラキラしさをこの時期に求めないでほしいわ〜。レーニンの純粋、トロツキーの知性、スターリンの圧政…。指導者に絶対的リーダーシップが求められているとしか思えないロシア史を、プーチンさんのしわ一つない顔を見ながら読みました。いや、よくまとめてあります。もう少し共産主義の説明があっても良い気はしましたが。

  • かいと さん

    1900年位の時に自動車があることにおどろきました。

  • 向う岸 さん

    1914年に皇帝ニコライ2世は第一次世界大戦に参戦するが大敗が続き、国内は混乱していた。戦死者は増加、国内生産は低下、食料は値上がりを続け国民の不満が溜まっていた。1917年2月遂に大規模なデモが発生し、3月にはニコライ2世が退位しロマノフ王朝は終焉を迎えた。これが三月革命(二月革命)である。4月にはスイスに亡命していたレーニンが帰国。レーニン率いるボリシェヴィキは農民や労働者による革命を目指していたのでブルジョア階級の参加も認めていた臨時政府を非難し、十月革命(十一月革命)で臨時政府を倒し実権を握った。

  • こうすけ2 さん

    今回も戦争の話がメイン 現代に近い為かこの本が1番戦争の愚かさが伝わる 現代は次の戦争への準備期間が80年ほど続いてるだけかも  平民には理想的な社会主義  レーニンさんがいい人すぎて好きになりそう しかし社会主義も人間の欲望を計算に入れてない為か行きつく先は独裁国家 まさに今の中国の様 人は大きな権力とか持つと変わってしまうのだろうか? 大きな権力持った事ないから理解出来ない 平和な現代がまだまだ続きますように祈る

  • 読書実践家 さん

    禁酒法と四カ国条約の背景が分かった。

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