スロウハイツの神様 上 講談社文庫

辻村深月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062765565
ISBN 10 : 406276556X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
追加情報
:
15cm,362p

商品説明

青春ミステリの旗手が描く、あなただったかもしれない「彼ら」の物語
幸せな共同生活を送る6人。でも、良いことも悪いことも長くは続かない。きっと、終わりがくる。

人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ――あの事件から10年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。

内容詳細

人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ―あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。

【著者紹介】
辻村深月 : 1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒。『冷たい校舎の時は止まる』(講談社文庫)で第31回メフィスト賞を受賞し、デビュー。エンターテインメント界に現れた期待の新人として注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    辻村深月の本を読むのはこれで2冊目だが、人物造詣がうまいと思う。「ときわ荘」を想起させる「スロウハイツ」に住む脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちは個性強く描かれている。人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ…あの事件から10年。チヨダコーキの天使が現れてから、下巻で何が起こるのか…

  • yoshida さん

    脚本家の赤羽環がオーナーであるアパート、スロウハイツ。人気作家チヨダ・コーキと担当の編集者、黒木も住むスロウハイツはクリエイターを目指す若者が同居する。チヨダ・コーキを手塚治虫に例え、現代のトキワ荘となぞらえる。クリエイターを目指す者、それぞれの心理描写、焦燥感、優越感がひりひりと伝わってくる。スロウハイツを出るエンヤと環のやり取りに、辻村深月氏の作品特有の心理描写を味わえる。後半、スロウハイツに新たな住人が増える。「神」であるチヨダ・コーキに近付く。流れる不穏な空気。様々な伏線の回収が楽しみ。

  • にいにい さん

    辻村さんが大好きな藤子・F・不二雄先生に絡む藤子不二雄A先生の「まんが道」トキワ荘のような共同生活。クリエーター達が居住する「スロウハイツ」での日常。上巻では、登場人物の丁寧なかき分けで感心させられるのが主、物語本番は下巻へ。「バイク便で配達された校正」狩野が舞?波乱の予感とともに下巻に急がされる。「天使ちゃん」は、赤羽環のような気がする「お久しぶりです」がキーかな?加々美莉々亜は、不穏な空気をもたらすようで、これからの核だろうな?で、何で「神様」がタイトルに入るのかな?色々楽しみ!ワクワク、次に進むぞ!

  • 勇波 さん

    辻村作品の出会いは「ハケンアニメ!」。あまりの面白さに衝撃を受けたのは今年の話。なんの予備知識もなく読んだので、そこにチョイ役で出てた『チヨダ・コーキ』は自分の中で単なる脇役でいい人しか印象に残らなかった。他の方々の感想で本作の存在知り、今更ながらの『スロウハイツ』です。期待に違わず面白い。上巻終わったとこで物語がどこに向かっているのか予想出来ないのも良い。どうやらチヨダコーキだけが主役ではないのでは…とか色々思いを巡らせながら下巻へ参ります★

  • 風眠 さん

    読み始めはなかなか読み進められない感じだったけれど、登場人物のことが少しずつ分かってくるにしたがって、この物語の世界にするすると入っていけた。漫画家、脚本家、画家などのクリエイターたちが住むスロウハイツの住人達をめぐって、それぞれの過去や悩みが描かれているが、上巻だけでは正直おもしろさが分からなかった。ここでやめずに下巻まで読むと、ぐんと面白くなる。上巻は物語のラストに向かっていく伏線だと思って読むといいかもしれない。

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人物・団体紹介

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辻村深月

1980年山梨県生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。’11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、’12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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