言語と計算 4

辻井潤一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130654043
ISBN 10 : 4130654047
フォーマット
出版社
発行年月
1999年11月
日本
追加情報
:
22cm,239p

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読書メーターレビュー

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  • こたろう さん

    確率を使用した言語モデルの本。今から20年以上前の本なのに、今現在問題としているものと同じようなことを問題と記載してある。つまり、この20年の間、画期的(novel)な成果は出てないということだろう…SVM、CRFやTransformersが後続の技術要素だと思うが、それらが問題を解決したとは言い切れず、まだ問題として残り続けている。 言語の課題は、ViTのような複合的な解決方法が次世代の解決方法かもしれないし、今後もこの本の価値はあるし、似た系統の本としては、持橋先生の出版予定の本が次のソレになるかも。

  • gologo13 さん

    自然言語処理を広く浅く勉強できるので、初学者にオススメ。数式や説明がしっかりしていると思う。ただ、12年も前の本なので、それ以降に考えられた有用なモデル(特にCRF)やアルゴリズムについては別の文献に頼る必要がある。

  • kk さん

    読了.

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人物・団体紹介

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辻井潤一

産業技術総合研究所人工知能研究センターセンター長。1949年生まれ。1973年、京都大学大学院工学研究科修士課程修了。同大学助手、助教授として質問応答システム、機械翻訳、言語理解の研究に従事。この間、フランスCNRC上級研究員。1988年、英国マンチェスター科学技術大学教授。1995年、東京大学理学

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