主成分分析と因子分析 特異値分解を出発点として 統計学One Point

足立浩平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320112766
ISBN 10 : 4320112768
フォーマット
出版社
発行年月
2024年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;21

内容詳細

目次 : 第1章 特異値分解と行列の諸性質/ 第2章 主成分分析/ 第3章 因子分析:行列分解による定式化/ 第4章 因子分析:潜在変数による定式化/ 第5章 主成分分析と因子分析の解の相違/ 第6章 回転基準と最適化アルゴリズム/ 第7章 回転とスパース推定/ 付録

【著者紹介】
足立浩平 : 1982年京都大学文学部卒業。現在、京都女子大学データサイエンス学部教授。博士(文学)。専門:多変量データ解析法、サイコメトリックス

山本倫生 : 2013年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(理学)。専門:統計科学、心理統計学、医学統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • J(B)B さん

    心理統計学を研究する著者等による研究書です。 サブタイ通り特異値分解をベースに主成分分析と因子分析の数理モデルを整理、比較します。基本的に確率モデルを用いず記述統計に徹します。 「主成分分析と因子分析ってどういう関係なんだ?」という疑問に答えてくれる本です。よく言われる「真逆の技法」というのはほとんど間違いというかコンセプトの一部しか見てないですね。 式展開は非常に丁寧ですが、線形代数を用いた多変量解析理論にある程度明るい人向け。

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