足立区教育委員会就学前教育推進担当

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0.1.2歳児保育「あたりまえ」を見直したら保育はもっとよくなる! 足立区立園の保育の質が上がってきた理由 Gakken保育Books

足立区教育委員会就学前教育推進担当

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784058008980
ISBN 10 : 4058008989
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

目次 : 1 生活場面にひそむ「あたりまえ」(みんなで一緒に「いただきます」/ 食事のマナーは乳児期から ほか)/ 2 あそび場面にひそむ「あたりまえ」(絵本はたくさん用意する/ とにかく必要、ままごとコーナー ほか)/ 3 環境にひそむ「あたりまえ」(このあそびはここで!/ 柵をまたいであっちへこっちへ ほか)/ 4 まだまだある!「あたりまえ」(行事だよ!全員集合!/ 壊れるものは触らせない ほか)

【著者紹介】
伊瀬玲奈 : 和洋女子大学こども発達学類。保育現場に勤務した後、東京未来大学こども心理学部講師を経て現職。0.1.2歳児の保育に関する研究に取り組んでいる。足立区が乳児保育の見直しに取り組み始めた初年度から、集合研修や園内研修等に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くろうさぎ さん

    次男が保育士だし、2歳の孫との関わりにも役に立つのでは?と思い読んでみました。育児をする側の都合で、ついついやってしまっていたことを、子どもの側の気持ちを尊重するために考えて実践される内容は、保育士の方だけでなく、子育て中の保護者の方にも参考になることばかりだと思います。次男にもぜひ読んで欲しいです。

  • じぇりい さん

    お仕事のための読書。言っていることはよく分かる。書かれていることで若い頃は気づかなかったことも今は自然とできていることも多い。そこに気づけただけでも読んで良かった。こういう保育ができれば理想だが、今の職場でこういう取り組みができるかどうかはまた別。人的、物理的にどうしようもないところもあり今の自分たちの保育のあり方を試行錯誤する良い刺激にはなった。

  • ななつのこ さん

    何も考えずに周囲から言われた通り仕事していた時は、こんな保育してたなぁと回想。まだまだこうゆう保育している園や保育士は多いらしい。事例が保育園あるあるで面白かった。公立園はなかなか意識を変えるのは難しいと聞くけど、そんな中、足立区の保育士さん、凄い頑張っているなあと思った。

  • nori さん

    職場のアドバーザーの先生にお借りした本。先日行った研修でも1日言われ続けた「あたりまえの見直し」。変える勇気をもたないと、良い保育はできない。でも変えるには職員の意識を変えなきゃいけない。新参者の私が変えようものなら古参が「今までこうやってきたのに、勝手に変えた!全否定された!」と泣く、仕事放棄して帰るをされたばかりで、とても勇気はでない。自分のクラスだけで地味にやっていこうと思うが、園全体の底上げにはならない。保育だけでなく、家事でもどの職種でも、あたりまえを見直すともっと良くなると思う。

  • たかはし さん

    職場からのレンタル。興味深くて一気に読めた。保育現場の話だけど、普通に子育てにも役に立つ。

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