超花火プロレス（ちょうはなびプロレス）は、日本のプロレス興行。運営はファースト・オン・ステージ。

大花火シリーズ

大花火シリーズ（だいはなびシリーズ）は、2012年8月26日、横浜文化体育館で大仁田厚対曙の「ノーロープ有刺鉄線バリケードマットダブルヘルメガトン電流爆破デスマッチ時間無制限1本勝負」をメインイベントとする「横浜大花火」を開催。2003年以来約9年ぶりとなる大仁田の発案「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ（以下「電流爆破」）」は曙の勝利。

その後も大仁田は「大花火シリーズ」として全国各地で電流爆破を戦った。大会名は「○○（地域名やその地の名物が入る）大花火」。

超花火プロレス

超花火プロレス（ちょうはなびプロレス）は、2015年1月23日、大仁田が自身のデビュー40周年を迎える年に大花火シリーズの爆破規模を2倍にパワーアップした「超花火プロレス」にリニューアルしてボディーメーカーコロシアム第2競技場で「なにわ超花火」を開催。

2月25日、幅広い年代に楽しめる「ファミリープロレス」をコンセプトに爆破規模を縮小したシリーズ「超花火プロレス〜地方創生シリーズ〜」を開催。このシリーズはファースト・オン・ステージ主催またはファースト・オン・ステージから地元プロモーターへの売り興行として開催している。

6月25日、大仁田がレギュラー参戦している超戦闘プロレスFMWがファースト・オン・ステージが業務提携を結んだ。以降は超花火プロレスと超戦闘プロレスFMWの双方で電流爆破が繰り広げられる。

タイトル

• 爆破王

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