うつわを巡る旅ほしいものはどこにある? 講談社の実用BOOK

赤木明登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062998734
ISBN 10 : 4062998734
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;21

内容詳細

お買いもの好きなふたりが、いまほしいものは…?

目次 : 第1章 ほしいものはどこにある?―能登の暮らしから/ 第2章 うつわを巡る旅(倉敷―民藝と出会った街/ 鳥取・松江―民藝から生活工藝へ/ 能登―はじまりのこと/ 金沢―古くて新しいモノと出会う/ 高松―生活工芸祭を楽しむ/ 高知―気持ちいい香りに包まれる/ 郡山・会津―産地から考える新しい生活工藝/ 新潟―流通のしくみをデザインする/ 高崎・川越―二十一世紀の民藝に向けて)

【著者紹介】
赤木明登 : 塗師。岡山県生まれ。編集者を経て1988年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進氏のもとで修業後、1994年に独立。以後、輪島でうつわをつくり続け、各地で個展を開催。現代の暮らしに息づく「ぬりもの」の世界を切り拓く

赤木智子 : エッセイスト。東京都生まれ。現代陶芸を扱うギャラリーで働いたのち、1987年に明登氏と結婚。ともに輪島へ。工房のおかみさん業の傍ら、2005年より、自身が使う食器や衣類などを展示販売する「赤木智子の生活道具店」を各地のギャラリーで開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 野のこ さん

    今回も智子さんの文章に私もぱぁっと目の前が明るくなるような気持ちに。自然のなかで身についた目に見えないモノを感じる力が分かるってスゴいと思いました。いいモノを探す旅 その土地の人との出会い、赤木さん夫婦が選んだセンスのよいモノに、ときめきました。どこも訪れてみたいです。装いも2人ともおしゃれで素敵。明登さんの「用」と「美」という言葉は印象的でした。

  • 3月うさぎᕱ⑅ᕱ゛ さん

    夫は編集者を経て輪島で塗師となり、妻は陶芸ギャラリーで働いて結婚されたそう。赤木夫妻が出逢った器や素敵なお店、旅館に書店まで写真と共に紹介されている。旦那さんの話に「ん?」と思うところは多々あるけど、奥さんのお話は面白いしお2人が紹介されているものは全てが魅力的で足を運びたくなる。赤木夫妻が長年かけて選び出されたものを、こんなにも惜しみなく紹介してもらえて深く感謝します。本好きにはたまらない書店とうつわを巡る旅を私もしてみようと思う。この本を片手に。

  • かおりんご さん

    旅先の器と民藝と本屋とを混ぜ合わせたエッセイ。倉敷に行きたくなった。私も器を巡る旅に出てみたい。

  • Tab さん

    こういう生活ができたらいいなあ。でもギャラリーとかって入りづらくて、居心地わるい。もう少し歳をとったら平気になるかなあ。

  • Kenji Nakamura さん

    大好きな旅館の里山十帖がでてました。 赤木さんの器が欲しくなりました!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品