基本情報
内容詳細
人生の後半を決定づける白内障手術。近視・乱視・老眼をも改善させる赤星式のすべて。
目次 : 対話 赤星隆幸×片寄斗史子―近視も乱視も老眼も解消する!白内障手術はここまで進んでいる。/ 第1章 自分がどんな医師になりたいか―白内障の専門医になるためにずいぶん遠回りをしてきました。/ 第2章 世界が認める最先端白内障手術とは?―患者さんの負担をすべてなくす赤星式「プレチョップ法」。/ 第3章 最適なタイミングで治そう―白内障適齢期。/ 第4章 「プレチョップ法」の未来―白内障手術のこれから。/ 質疑応答 あなたがもっと知りたいこと―白内障についての疑問にお答えします。
【著者紹介】
赤星隆幸 : 三井記念病院眼科部長。1957年神奈川県横須賀市生まれ。自治医科大学卒業。神奈川県での4年間の研修後、東京大学医学部眼科学教室に入局。東京女子医科大学糖尿病センター眼科助手、武蔵野赤十字病院勤務を経て、91年より三井記念病院眼科科長、92年より現職。同年、白内障手術の新しい術式「フェイコ・プレチョップ法」を考案。最先端手術が注目される。オリジナルの器具の開発も行う。2000年ハルピン医科大学眼科、フーダン大学(旧上海医科大学)眼科ともに客員教授兼任
片寄斗史子 : いきいきネット株式会社代表取締役社長。雑誌「いきいき」創刊編集長。1950年島根県生まれ。島根県立女子短期大学卒業後、中日新聞社・婦人生活社等を経て、89年ユーリーグ株式会社設立に参加。取締役副社長。96年直販雑誌「いきいき」創刊編集長。「50代からの生きかた・暮らしかた応援誌」として、高齢社会到来のなか、中高年女性の圧倒的支持を得る。2011年60歳を機に「いきいき」を次世代に手渡し、新たな高齢社会事業に着手する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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シトラス さん
読了日:2013/08/11
シトラス さん
読了日:2018/08/18
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