とりあえずの殺人 光文社文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334793876
ISBN 10 : 4334793878
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
追加情報
:
504p;16

内容詳細

母は大泥棒、次男が弁護士で、長女が詐欺師、末っ子の三男が警察官の早川一家。長男である克巳は凄腕の殺し屋だが、ある日、女子大生に仕事の“現場”を見られてしまい―。そして一家はアパレル会社の社長をめぐる連続殺人に巻き込まれていく!果たして家族の絆で事件を解決できるのか!?ファンから根強い人気を誇る早川一家シリーズ第三弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 本木英朗 さん

    〈早川一家シリーズ〉第三弾である。もちろん俺は、今回が初めてだ。長男である克巳は凄腕の殺し屋だが、ある日、女子大生に仕事の現場を見られてしまい――という話から始まる。うーん、1作目・2作目と比べると、やっぱり悪かったね、今回は。作者である、赤川次郎本人からしてダメだったかな、うん。……とりあえず以上です、はい。

  • tomo.uttsu さん

    早川家シリーズの第3弾。 いいなぁー、この一家。 出てくる人はひどい奴もいるけど、基本は救いがある。だから、赤川さんの作品は好きです。

  • Mike さん

    赤川次郎の早川一家シリーズ第三弾。今回は長男の克己を中心とした物語。ある日、殺人現場を女子大生に見られてしまったとこをきっかけに大学を舞台に物語が展開。そこに在籍するとある学生の1人の親は社長をしながら愛人を複数作り、さらには殺人まで秘書に命じており…… 複雑に絡まりながらも一家を中心に物語が展開していく様はまさにこのシリーズの特徴です。犯罪一家でありながらとても人間味に溢れているのが早川一家(ひいてはこの作品)の愛される点だなと感じます。

  • よっしー さん

    再読。好きなシリーズだけど初版は約20年前か…。美香がメインの話も出て欲しいと思ってたんだけどな。

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。76年『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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