いつもと違う日 徳間文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198948085
ISBN 10 : 4198948089
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
追加情報
:
336p;15

内容詳細

「あの英秀治郎ですか?」旅行社の風谷は信じられなかった。誰もが知っている有名作家が二十年ぶりに英国から帰国する。本好きを理由にその世話役を任されたのだ。風谷は英の大ファンである妻のためにサインをもらうが、受け取った彼女の反応は予想と全く違っていた。そして、風谷は同僚から英の本当の帰国理由を聞かされて―(「私だけの巨匠」)。非日常が日常を覆す五篇のミステリー。

【著者紹介】
赤川次郎 : 1948年、福岡県生まれ。’76年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。ミステリの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • coco夏ko10角 さん

    5つの作品収録の短編集。『忘れものの季節』これ父親のこと無くて「意外なことがきっかけで素敵な友情が芽生えました」エンドでよかったんだけどな。『私だけの巨匠』次期ノーベル文学賞有力候補でもある日本人作家の英が日本にいる間サポートすることになった風谷、どうやら妻と知り合いの可能性が…?なこれが面白かった。 オアシス/本日は休校日/忘れものの季節/支払われた少女/私だけの巨匠

  • そうたそ さん

    ★★☆☆☆ 気軽に読める軽めのミステリ短編集。日常の中にふと起きた非日常=事件が描かれる。いつもながらサクサク読んでいける文章。ちょっとどれも展開が分かりやすい気がしないでもないが、重たいものを読んだ後の気分転換にはちょうど良い内容かと。

  • えっちゃん さん

    久々の赤川次郎! 面白かった 読みやすくてやっぱり好き

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。76年『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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