赤塚不二夫 これでいいのだ 人間の記録

赤塚不二夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820595700
ISBN 10 : 4820595709
フォーマット
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
20cm,214p

内容詳細

様々な分野で活躍した人物の人生をひとり1巻で取り上げる自伝シリーズ。本巻は独特のキャラクター、流行語を生み出し“赤塚ギャグ”というひとつの流れを作り出した漫画家、赤塚不二夫。

【著者紹介】
赤塚不二夫 : 1935〜旧満州生まれ。本名赤塚藤雄。新潟県四ツ合中学を卒業後、1953年に上京。化学工場で工員生活を送るかたわら漫画修行し、56年に単行本『嵐をこえて』でデビューする。当初は探偵物や少女マンガを手がけていたが、58年の『ナマちゃん』で笑いに開眼。以後、独特のキャラクター、流行語を生み出し“赤塚ギャグ”というひとつの流れをつくり出した。『おそ松くん』『天才バカボン』『もーれつア太郎』など数々のヒット作品がある。昭和40年『おそ松くん』で第10回小学館漫画賞受賞。昭和47年『天才バカボン』で第18回文芸春秋漫画賞受賞。平成9年第26回日本漫画家協会文部大臣賞受賞。平成10年紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 0422 さん

    いい。ある人生。

  • かめあい さん

    父と母の壮絶な人生、出会いは本当にドラマみたいだ。ソ連侵略時、中国人が助けてくれて逃げれたこと、ソ連兵の中にもいい人がいたこと。史実だけではわからない、生の声が聞けた。父の生き方がかっこいい。この親だから赤塚不二夫になったんだ。

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人物・団体紹介

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赤塚不二夫

1935年9月14日、旧満州国(現・中国東北部)に生まれる。手塚治虫の『ロストワールド』に影響を受け、マンガ家を志す。中学卒業後、新潟市内の看板屋「小熊塗装店」に就職。ペンキ塗りや映画看板描きの仕事をする傍ら、雑誌「漫画少年」に投稿を始める。1953年、上京。1956年、貸本向け単行本『嵐をこえて』

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