赤塚不二夫裏1000ページ 下 INFAS BOOKS

赤塚不二夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900785779
ISBN 10 : 4900785776
フォーマット
発行年月
2008年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,503p

商品説明

『バカボン』だけでは語り尽くされない!現在、入手が容易ではない数多い作品のなかから50作品をチョイス(単行本未収録作品あり)。少女マンガから時事マンガまで赤塚不二夫の様々な側面を1000ページに凝縮。

下巻は知られざるサイレント・マンガや週刊誌、あるいは新聞や文芸誌などに発表された成人向け作品を多数収録。

内容詳細

「バカボン」だけでは語り尽くせない。1959〜93年から50作品をナイス・チョイス。少女マンガから時事マンガまで、赤塚不二夫の様々な側面を凝縮。本巻は知られざるサイレント・マンガや成人向け作品を収録。

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読書メーターレビュー

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  • 望月衣塑子そっくりおじさん・寺 さん

    赤塚不二夫の知られざる作品集下巻。個人的には上巻よりこっちの方が面白かった。週刊文春で連載していた時事ネタ『ギャグゲリラ』が数本載っているのだが、これが意外にも面白かった。文春文庫の傑作選が読みたくなった。ヤングマガジンに掲載された『ひみつのアッコちゃん ヤング版』なんて珍品もある。『いじわる一家』『こきつかい一家』は昔のギャグ漫画の見本の様だ。ラストは上巻同様、少女漫画『まりっぺ先生』で締め括る。田舎に赴任した若い女性教師と子供達が可憐だ。この優しさと乱暴の振り幅に大きさを感じるのは否めない。

  • ぐうぐう さん

    実にバラエティに富んだ内容の下巻。そんな、様々なスタイルの作品を読んでみて思うのは、パロディや風刺ではなく、あくまでナンセンスギャグにおいてこそ、赤塚不二夫の笑いは炸裂するという認識。しかし、そのシュールな笑いの先に、結果として社会が見えてくるような気がするのだ。それこそ、赤塚漫画の奇跡かもしれない。

  • わんわんお寿儀 さん

    どれも好きだけど、「いじわる一家」「松尾芭蕉」「ヤラせておじさん」がお気に入り、まりっぺ先生もかわいい。

  • とりぞう さん

    個人的には下巻の方が面白かったな。まあ読む人はどうせ両方読むから役立たずなコメントだけど。

  • 河村祐介 さん

    引っ張り出し系で再読

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人物・団体紹介

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赤塚不二夫

1935年9月14日、旧満州国(現・中国東北部)に生まれる。手塚治虫の『ロストワールド』に影響を受け、マンガ家を志す。中学卒業後、新潟市内の看板屋「小熊塗装店」に就職。ペンキ塗りや映画看板描きの仕事をする傍ら、雑誌「漫画少年」に投稿を始める。1953年、上京。1956年、貸本向け単行本『嵐をこえて』

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