僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場 3 ガガガ文庫

赤城大空

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094530247
ISBN 10 : 409453024X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;15

内容詳細

カトレアを退けた“無職”の噂は街中に轟き、いまやクロスは注目の的となっていた。そして折良く、今は「喧嘩祭り」―猛者たちがその腕を競い合う祭りの時節。だが、その喧噪の裏では貴族たちが有力な新人を自陣に取り込むべく様々な動きを見せ、カトレアの敗北でその名に泥を塗られた三大勢力の一角が、その当人であるクロスを潰すことを目論む。かくして、クロスは上級職の名を冠する貴族との決闘を余儀なくされる。これまでとは格の異なる相手。クロスは、師匠たちのもとで、遥かな高みを目指すべく、新たな修行へと突入するのだった。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    前の巻で倒した貴族令嬢の兄がクロスくんから決闘を申し込むように、孤児達に嫌がらせをして来た。孤児達が狩に行ったら妨害して、危険な魔獣をトレインして孤児達は大怪我を負ってしまう。それにキレたクロスくんは貴族の思惑通り決闘を申し込む。貴族が負けたらクロスくんの指揮下に入り。貴族が勝ったら変態趣味な女性のいる家へ奉公させられる。それを賭けにして決闘するのだが、相手の貴族は上級職でかなりの強さを持っていた。それならと、女師匠達は現在の魔王領となっているダンジョンでクロスくんを教育する。素早い動きをしている魔獣を

  • まっさん さん

    ★★★ 今巻もこれまで同様目の前の強敵に立ち向かう為に三人の女師匠にしごかれながら奮闘する少年のお話。相変わらず良い意味でタイトルから想像出来ないほど王道ファンタジーしている作品であり、最弱クラスの少年が悪戦苦闘しながら格上の相手に立ち向かっていく様子は面白いの一言。 戦闘描写に加えて修行描写もしっかり描いてくれるところは好感を覚える一方で、そこにページを割きすぎて肝心の女師匠たちが修羅場る場面があまり含まれていないところは少し残念。正直そこを一番読みたいので、今後もう少し女師匠達との日常絡みを増や→

  • 水無月冬弥 さん

    #ラノベ 今回のバトルも熱かった。成長チートはいいいもんですね。これで師匠3人の育成ターンが終わり、それなりの地位も得たわけですが、次巻は勇者編かなあ? これは凄まじいいヒロインバトルの予感がするのう。

  • 真白優樹 さん

    強者達がその腕を競い合う「喧嘩祭り」が始まる中、クロスが上位職につく高位貴族、ギムレットとの戦いに挑む今巻。―――見せつけろ、限界を超えた先の扉の先の力。 前巻に引き続き貴族達とのいざこざに今度は自分から飛び込み、今までにない強敵との死闘に挑む今巻。限界に近づきながらも更にその先へと挑み、戦いの中で成長していくクロスの活躍が更に高まり、熱さが更に跳ね上がる巻である。掴んだ成長と戦果、そして彼を中心に形成される新たな派閥。果たして、勇者も彼に注目し始める中、クロスの次の修業とは。 次巻も勿論楽しみである。

  • END さん

    新たに覚えたスキル。結構泥臭い闘いはなるが非常に好み。ダンジョン攻略。最強師匠達の凶悪性の片鱗。魔王ちゃんなど、結構面白くなってきたかな。対人戦闘が2回続いたので、次辺りはもっとファンタジーらしくモンスターとのバトルもアリかも。ただそろそろ下ネタ回路が暴走し始めているという危険性もあるが。

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赤城大空

ラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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