野球エリート 野球選手の人生は13歳で決まる 講談社プラスアルファ新書

赤坂英一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062206785
ISBN 10 : 4062206781
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

進むスカウティングの低年齢化。一流と二流を分けるものは何か!根尾昂(大阪桐蔭)、石川昂弥(東邦)、高松屋翔音(日大三高)…次々現れる新怪物は中学生のとき何をしていたのか?

目次 : 序章 甲子園の勝敗はスカウトで決まる/ 第1章 飛騨高山が生んだスーパー中学生 根尾昂/ 第2章 知多半島のライバル物語 石川昂弥と稲生賢二/ 第3章 プロだからわかる潜在能力 高松屋翔音と前田聖矢/ 第4章 東都大学史上初の二刀流 鈴木駿輔/ 第5章 親の愛とプロの壁 古澤勝吾/ 第6章 頼れる者は自分ひとり オコエ瑠偉/ 終章 いくら生まれつき才能に恵まれていても

【著者紹介】
赤坂英一 : 1963年、広島県生まれ。86年に法政大学文学部卒業後、日刊現代に入社。88年より、スポーツ編集部でプロ野球取材を担当。同社勤務のかたわら週刊誌、月刊誌でスポーツを中心に人物ノンフィクションを多数執筆。2006年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • マエダ さん

    藤原選手派であったが根尾選手も興味深い選手である。中学生の時自分の実力は周りよりも上という状況で、”それでも、根尾がチームメートに対して、不満を露わにしたり、あからさまに見下した態度をとったりはしなかった。試合では勝っていても負けていても、常に一番大きな声を出し、みんなを懸命に鼓舞していた。練習は一番遅くまでやっていた。”こういう姿勢は見習わねばならない。

  • 綾瀬のたつパパ さん

    本を手にした動機は「登場人物に直接の知り合い(選手本人ではない)がいるから」という不純なもの。しかし、それだけに家族目線、関係者目線で読むにつれ、ひとりのプロ野球選手を生み出すために周囲のサポートがどれほど必要であるかを知る良い本。根尾くんのくだりは相当驚きをもって読んでいたけど、後半に行くにつれ、素質「だけ」で勝負しちゃう特性が目に付いてくるのは気のせいでしょうか。

  • おくりゆう さん

    才能の原石と指導者と両親の物語。 個人的には「10で神童、15で天才、20すぎれば…」の世界だと思いますし、シニアやボーイズで大活躍した選手が高校で伸び悩み、そうでなかった選手たちが出てくる世界だと思っていますが、本人の素質だけでなく、指導者や両親といった巡り合わせもあってなんだな、と思いました。

  • スターリーナイト さん

    2020-90

  • snakedoctorK さん

    13歳では決まらないよね。 才能豊かな子たちが順調に育ってもらいたいよね。 根尾昂 ドラゴンズ 石川昂弥 ドラゴンズ 稲生賢二 亜細亜大 高松屋翔音 日大三高 前田聖矢 立正大 鈴木俊輔 青山学院大 古澤勝吾 ホークス オコエ瑠偉 ゴールデンイーグルス

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品