映画 坂道のアポロン 小学館文庫

豊田美加

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094064926
ISBN 10 : 4094064923
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;15

内容詳細

3月公開「坂道のアポロン」映画ノベライズ 

一生ものの友達 
一生ものの恋 
ともに奏でた音楽 
僕らの10年の物語――。

高校生の西見薫は父を亡くし、親戚の暮らす長崎県佐世保の町へ引っ越してきた。孤独を感じる薫だったが、同じクラスの「札付きの不良」と恐れられる川渕千太郎に誘われ、レコード店の娘である迎律子の家で、ジャズ音楽に出会う。ジャズの魅力に取りつかれた薫は、初めてできた親友と、初恋の相手と奏でるセッションを町中に響かせていく……。
2018年3月に公開予定の映画「坂道のアポロン」を完全ノベライズ! 単独初主演となる知念侑李、共演に中川大志、小松菜奈を迎え、青春映画の名手として知られる三木孝浩監督の手により映画化。原作コミックスは、第57回小学館漫画賞一般向け部門受賞、「このマンガがすごい2009」オンナ編第一位にも輝いた、人気漫画家小玉ユキの名作! 必涙の感動作です!!


【著者紹介】
豊田美加 : 大分県生まれ。成蹊大学文学部卒業。ノベライズ作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ポップノア@背番号16 さん

    実写映画のノベライズです。半分脚本ですので、映画を観ていないと物足りないかもですが、私は脳内再生で充分楽しめました。 ジャズが取り持つ友情と恋の青春ストーリー。甘酸っぱさ120%です。舞台が1966年の佐世保というのも、行った事ないのに哀愁を誘います。原作は漫画ですが、音楽を音以外で表現できるのは本当に凄いですね。最近、この手の小説をよく目にしますが、ハズレがありません。でもこれは映画も併せて観る事を強くオススメします。因みに、私は本日(9/21)、DVDを観ながらこれを書きました。あの頃に戻りたい……。

  • TAKASHI さん

    ★★★★☆実写映画のノベライズ版、ちょっとYouTubeでアニメの映像観て、ちょっと本読んで、ちょっとYouTubeでジャズの映像観て、ちょっと本読んでと繰り返しをして楽しみながら読みました、これまで興味がなかったjazzが聴きたくなる一冊で凄く良かったです。

  • jin さん

    薫、律子、千太郎、三人は音楽(ジャズ)の繋がりのため、天真な友情ができた(しかも曖昧!)。懐かしい!読んでいるうちに、かつて自分もあの三人のような友情を持っていたが、いつか忘れてしまったのか!と考えていた。気の合う仲間と一緒に趣味にハマったり、助け合ったり、無邪気にツッコミしたりしたこと、本当に楽しかった。読んでから、本に描いたメロディー、三人のセッションが聴けたら...と、映画を観たくなった!

  • ブラック ミッフィー の チョコちゃん さん

    出だしからいけてる! 文句なしに面白かったあ!  最後も気持ちのいい終わり方だった。  う〜ん どうしようっかなあ〜 映画が公開になったら 観に行ってみようっかなあ〜 自分が小説でよんだイメージと映画ではどうだか、比べたく なった。 

  • ICEMAN さん

    原作は知らないけど、個人的に大好きなキャスト陣と三木監督で実写映画化されたという事で。いや、これはマズイ。青春のすべてが詰まっていますね。長崎の景色と音に彩られた映像作品を俄然観てみたくなりました。ついでに昔ビッグバンドでSax吹いてたりした自分的にはまたJAZZ演りたくなりました。

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豊田美加

大分県生まれ。成蹊大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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