電車で行こう! 川崎の秘境駅と、京急線で桜前線を追え! 集英社みらい文庫

豊田巧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784083213069
ISBN 10 : 408321306X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

さくらちゃんがついにアメリカに行くことに!最後に日本の桜をもう一度見たかったと言うさくらちゃんだけれど、時期はまだ3月上旬で、桜が咲くのは2週間以上も先。そんな時、上田の言葉からとある場所を思いついた雄太は、東京から1時間半圏内のマジカルツアーに出発することに!!けれども、行き先でまさかの大ピンチに!果たして旅の行方は、一体どうなる…!?小学中級から。

【著者紹介】
豊田巧 : 電車を題材にした小説を中心に、アニメやマンガ原作など様々な分野で活躍中

裕龍ながれ : 小説の挿絵を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みかん。 さん

    F5のさくらちゃんがT3から離脱する。東京の川崎などが舞台。川崎の鶴見線の終着駅、海芝浦駅には運河があるみたい。堤防に鶴見線の終着駅が作られ鶴見線を降りた途端あたりは東京湾に近い運河、お日様の光が差し込み一面に水面が広がるのです。

  • tow さん

    まあ、そうくるだろうと定番の流れ。なんだかんだで間に合うみんな。もうそろそろ、しっかりと成長してほしい。飽きてしまいそう。好きなんだけどね、このシリーズ。

  • パーシー さん

    子ども向けと言ってしまえばそれまでだが、平明なことばとわかりやすいストーリーで引き込まれる。終盤の鉄道トリック? にはなるほど感心。大人の鑑賞にも堪えるであろう児童文学。

  • たか さん

    浜松町のしょんべん小僧や海芝浦が取り上げられていました.

  • 銀雪 さん

    雄太とさくらちゃんのデートがメインの巻。このシリーズはいつもみんな大人数で行動している印象が強いから、今回はほとんど2人だけでその点はちょっと物足りなく感じた。最後の乗り継ぎの方法は、なるほどさすが。ここで出てくる秘境駅、私は行ったことはないんだけど、初めて知る駅じゃない気がする。別の本か何かで出てきたのかな。桜が見える駅も行ってみたい。もう今年は今の時期はその駅では見れないかもだけど……。

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豊田巧

1967年生まれ。電車やミリタリーなどを題材にした小説・ライトノベルなどを執筆するほか、アニメの設定など数多くの仕事を手がける

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