村上春樹深い「魂の物語」 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

谷ア龍彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779120473
ISBN 10 : 4779120470
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

河合隼雄との対話、漱石の『夢十夜』、吉本隆明の『夏目漱石を読む』、小林秀雄の『ランボオ』、折口信夫の「他郷」と「異郷」…。「灰田という色彩」の裏に秘められた、村上春樹が本当に語りたかった、もうひとつの物語を浮き彫りにする!

目次 : 第1章 題名と読点/ 第2章 物語の方法/ 第3章 夢=物語/ 第4章 男の世界/ 第5章 心のときめき/ 第6章 覚醒したまま「死」を語る/ 終章

【著者紹介】
谷崎龍彦 : 1955年、三重県生まれ。皇學館大学卒。澁澤龍彦に私淑して文芸評論を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nonchaka さん

    基本、村上春樹関連の評論本は読まないことにしているので、感想はあえて述べません。ラストまで、興味深く読めました。とだけ。これも感想ですね。読メ初読みの人になったのは初めてです。確かにマイナーな本ではありますね。

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