茶話指月集・江岑夏書 現代語でさらりと読む茶の古典

谷端昭夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784473037558
ISBN 10 : 447303755X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,223p

内容詳細

孫が語った利休の逸話集。利休の孫千宗旦から聞いた利休に関する茶話を、高弟藤村庸軒が書き綴った「茶話指月集」と、同じく宗旦から聞いた茶話を、三男の江岑宗左が嗣子に伝えるために記した「江岑夏書」を収録。

【著者紹介】
谷端昭夫 : 1948年、京都生まれ。1978年、大谷大学大学院博士課程修了。文学博士。今日庵文庫研究員、茶道資料館課長を経て裏千家学園講師。茶の湯文化学会副会長。湯木美術館学芸部参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • PENGUIN さん

    確かにさらりと読めます。どちらも宗旦に聞いた話を後世に伝えようと思い出しながら書かれたもの。同じような内容がまた出てきたり、箇条書きかと思うような短文の連続なので少々読みにくいですが、そういうものだから仕方ないですね。気になっていた方には本当にさらりと読めるので良いと思います。

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谷端昭夫

1948年、京都生まれ。文学博士。今日庵文庫研究員、茶道資料館課長を経て、現在、裏千家学園講師。茶の湯文化学会理事。湯木美術館理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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