基本情報
内容詳細
書誌学とは何か。氾濫するニセモノ書誌学を取り上げ、それらの欠陥をひとつひとつ検討することによって、近代書誌学のあるべき姿を明細に浮かび上がらせ、今後の進むべき道を探る。
【著者紹介】
谷沢永一 : 専攻は日本近代文学、書誌学。昭和4年大阪市生れ。昭和32年関西大学大学院国文学専攻課程修了。関西大学助手、専任講師、助教授、教授を経て、平成3年名誉教授。文学博士。サントリー学芸賞、大阪市民表彰文化功労、大阪文化賞。サントリー文化財団理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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悸村成一 さん
読了日:2017/12/10
笛吹岬 さん
komi_komi さん
読了日:2008/12/13
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人物・団体紹介
谷沢永一
1929年、大阪市生まれ。関西大学文学部国文学科卒業、同大学院博士課程修了、文学博士。関西大学文学部教授を経て、名誉教授。専門は書誌学、日本近代文学。著書に『完本 紙つぶて』(サントリー学芸賞)、『文豪たちの大喧嘩―〓外・逍遥・樗牛』(読売文学賞)、『紙つぶて 自作自注最終版』(毎日書評賞)など。2
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