谷川俊太郎 / 川島小鳥

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おやすみ神たち

谷川俊太郎 / 川島小鳥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904292532
ISBN 10 : 4904292537
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
14X22

内容詳細

谷川俊太郎の詩27篇と川島小鳥の写真102枚で旅する<たましい>の世界。
『未来ちゃん』の川島小鳥が3年に渡って台湾で撮影した写真と、谷川俊太郎が魂をテーマに書きおろした詩編を、人気装丁家の寄藤文平が本に形づくりました。
目には見えない魂にふれる、一冊です。

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表し、近年では詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』やメールマガジン、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している

川島小鳥 : 1980年生まれ。『未来ちゃん』で第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞、同作品の写真展は2011年の刊行以来、4ヵ国11都市で開催され、大きな反響を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007 さん

    視覚、触覚、第六感も含め、全身・こころで感じる1冊。タマシヒを魂で感じることができる。谷川俊太郎さんの詩は、いつも通り、心に沁みる。川島さんの写真は、心を揺さぶる。素晴らしいコラボ。

  • りえこ さん

    素敵な詩と写真。自分でも欲しいけど、プレゼントするために買いました。

  • 夏紀 さん

    今までに出会った本の装丁お気に入りランキングトップ3に入るくらい「おやすみ神たち」の装丁大好き。買った時ビニールしてあってわからなかったから解いた瞬間「わぁ  」って声出てしまった。素敵な装丁と素敵な写真。 川島小鳥さんの写真に谷川俊太郎さんの詩が添えられています。読み進める中で色の変化が心地よかったです。詩が挟まれているから、ゆっくりじっくり写真も見れた。写真集は(私は)パラパラ読みがちだけれど、ゆっくりじっくり読めた。

  • yone さん

    谷川俊太郎の詩と川島小鳥の写真。正直に言えば元々詩はあんまりよく分からないが、写真と相まってグッとくるものがある。中国?の田舎の男の子が遊ぶ写真と谷川さんの詩はなんとなく喪われてしまつたものへの哀切を感じてしまった。

  • アムリタ さん

    谷川俊太郎、中学生のとき初めて読んだ。それから何十年たったのか。彼はまだ詩を書いている。それもみずみずしく豊かなままに。それどころかさらに深くて軽く。ひとつ読むと読んでるときより長い余韻がおとづれる。タマシヒはまるで実在する人のように存在感を帯びてくる。川島小鳥の写真がきらきらと透けて負けていない。圧巻。

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