講談社版 2026 お料理家計簿 講談社mook

「親子3世代で使っています」「家計簿には我が家の歴史が記されています」「書くことによって、毎日の家計をしっかり把握しています」‥‥など婦人倶楽部から愛されて76周年。超ロングセラーの家計簿です。
使いやすいと評判の記入ページのフォーマットはそのまま。記入ページは旬の食材を使った料理と365日、毎日の献立例も。「晩ごはんどうしよう？」と悩んだ時のヒントに。時代の流れを反映した記事は、料理だけにとどまらず、経済、健康、家事、季語など幅広いジャンルを掲載。
料理はテレビ・雑誌などメディアで人気の料理研究家17名による350点すべて撮りおろし！

【巻頭】「普段の料理で四季のおもてなし献立」（大庭英子）　みんなで集まる日は、普段から食べなれている好きな料理でおもてなしを。和食、韓国料理、中華料理、洋食とジャンルはさまざまで。
【口絵1】「無理なくとりいれたい温活レシピ」（検見崎聡美）体の冷えは万病のもと。体の温まる食事や食べ方のコツ、おすすめレシピを紹介します。
【カレンダー】「12ヵ月のスープ」（鈴木薫）一つの食材のうまみを生かしたシンプルなスープからさまざまな具材のハーモニーを楽しむスーブまで、季節の風味が詰まったスープを。
【下敷き】「味わいいろいろ、切り干し大根のおかず」（土屋史子）切り干し大根とは言えば、煮物と思いがち。戻してサラダに、和、洋、中といろいろな味が楽しめる食材です。アレンジを楽しんで。
【12カ月・夕食のお総菜の先生】竹内冨喜子、本田明子、藤野嘉子、伊藤晶子、きじまりゅうた、小林まさみ、牧野直子、重信初江、伊藤朗子、武蔵裕子、川上文代、井原裕子
【1／2コラム】フルーツの保存とアレンジ　（藤野貴子）
【経済】「がん闘病を支える、社会保障と訪問医療、自宅で看取りのリアル」（柳澤美由紀）
【健康】「その「ひざの痛み」は改善できる！」（磐田振一郎）ひざの痛みで悩んでいる人は多く、日常生活に支障がでることも。ひざが痛くなる原因や症状の経過を確認し、痛みが軽減する対処法を紹介します。