ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダ―である

講談社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062197540
ISBN 10 : 4062197545
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
159p;19

内容詳細

闇の道をひたすら進む、世界一有名な悪役。彼の心はいかに闇に堕ち、いかに救われたのか?そして、ぼくたちにも救いはあるだろうか?これまでのスター・ウォーズ・サーガは、ダース・ベイダ―の生涯を描く物語でもあった。幼年のうちに見いだされ、やがて悪に転落し、銀河の頂点に近いところまで行ったが果たせず、最後は息子のために犠牲になったひとりの男の物語。

夢を抱いて故郷を離れたが、”恐れておる”といわれダメだしの連続。愛が許されない、厳しい掟に縛られながらも、愛を知ってしまった。ダース・ベイダ―という名前を与えられても、生まれ変わったわけでは決してなかった。

ダース・ベイダ―は孤独だった。ぼくも、孤独だ。ダース・ベイダ―物語の最後に、世界を救うヒーローになったが、ぼくも、そうなれるのかしら?

この本を読んで人生を生き抜く勇気をもらおう!

第一章 ぼくたちは、いつまでも母の子だ
第二章 ある日、ぼくはあの子に一目ぼれした
第三章 ぼくは、上司の命令を従っただけだ
第四章 ぼくたちは、フォースの使えないダース・ベイダ―だ

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ノリピー大尉 さん

    「ぼくたちは、自分の夢を見失ったまま、組織の夢を自分の夢に置き換えている」 日々流されている自分を見つめ直しちゃうな。

  • ist さん

    こんなの本屋で見かけたらとりあえず買うよね。中身はよくある自己啓発本、のはずなのだがダースベイダーと自分を重ね合わせてみると、言葉がスッと入るのは何故だろう。ダースベイダーの哀しくも辛い人生を再び確認して、スターウォーズを観るとまた楽しめそう

  • はすのこ さん

    質の低い感情論。

  • coldsurgeon さん

    ダース・ベーダーを通じて学ぶ生き方。

  • night runner さん

    海響マラソンの時に購入。 疲れるとすぐにダークサイドに落ちてしまう自分にとって、一つ一つが的をえていて、すごく説得力のある本だった。 手元においときたい本かな。 本づくりが「うまい」ですね.

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