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東浩紀のゼロアカ道場伝説の「文学フリマ」決戦

講談社編

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062837057
ISBN 10 : 4062837056
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

批評の未来が、ここにある!

次世代の批評家を、東浩紀が発見し、育成する!「東浩紀のゼロアカ道場」!

初版1万部のデビューを目指し、100人を超える批評家の卵がエントリーした次世代批評家の発見&育成プロジェクト「東浩紀のゼロアカ道場」。あの東浩紀から次々に繰り出される難関を見事に勝ち抜いた10人の門下生と6人の“道場破り”が、全身全霊を懸けて制作した評論同人誌を、同人誌即売イベント「文学フリマ」で販売!前代未聞の即日完売が続出し、「文学フリマ」をかつてない熱狂の渦に叩き込んだ伝説の評論同人誌を、ここにほぼ完全収録。批評の未来が、ここにある!

●東浩紀のゼロアカ道場 第4回関門内容
2008年11月9日に行われる第7回文学フリマにおいて、2人1組となり、≪A5判・表紙4Cカラー・本文1C96ページ・定価500円≫の評論同人誌を制作し、自ら売り子となって販売せよ。

Content Description

初版1万部のデビューを目指し、100人を超える批評家の卵がエントリーした次世代批評家の発見&育成プロジェクト「東浩紀のゼロアカ道場」。あの東浩紀から次々に繰り出される難関を見事に勝ち抜いた10人の門下生と6人の“道場破り”が、全身全霊を懸けて制作した評論同人誌を、同人誌即売イベント「文学フリマ」で販売!前代未聞の即日完売が続出し、「文学フリマ」をかつてない熱狂の渦に叩き込んだ伝説の評論同人誌を、ここにほぼ完全収録。批評の未来が、ここにある。

目次 : 門下生同人誌『ケフィア』project1980(廣田周作(やずや・やずや)/ 三ツ野陽介)/ 門下生同人誌『最終批評神話』最終批評神話(峰尾俊彦/ 村上裕一)/ 門下生同人誌『チョコレート・てろりすと』形而上学女郎館(雑賀壱/ 筑井真奈)/ 門下生同人誌『Xamoschi』Xamoschi(藤田直哉/ 井上ざもすき)/ 道場破り同人誌『plateau』より(「資本主義の抑圧と物語の可能性」フランス乞食(山田あずさ)/ 「パロディの世紀と文化の未来」フランス乞食(坂上秋成))/ 道場破り同人誌『新文学』より(「アスペクト論」文芸空間(天野年朗)/ 「ライトテロルの新文学」文芸空間(松平耕一))/ 道場破り同人誌『筑波批評 ゼロアカ道場破り号』より(「フィクションするとは一体いかなる行為か」筑波批評社(シノハラユウキ)/ 「フラグメンタルアプローチ」筑波批評社(塚田憲史))

【著者紹介】
東浩紀 : 1971年生まれ。哲学者・批評家。「東浩紀のゼロアカ道場」道場主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • レコバ

    十分な出来なんだろうけど、講評が一番印象的だった。門下生が道場主を超えるほど活躍するのはまだ先なのかな。

  • fuchsia

    やっぱ東浩紀は日本の現代思想界のそれなりに顔なので、こっち方面に力入れるのはどうなんですかね。本人は楽しいだろうし、学問的にも優れた結果がだせるのかもしれませんが、後に続く若人が激減してるんじゃないかと思う。だってオタク研究じゃ女子にはモテないでしょう〜。ニューアカってなんだかんだ言ってナンパツールだったわけで。

  • かい

    オタクの内輪話に終始するかと思いきや、新井素子の対談なんかがあってなかなか面白かったりする。同人誌ならではの突っ走ってる感が楽しくはあるけど、興味がわかない部分があるのも確か。

  • てことこ

    「今、流布しているような、自分の人生において大切な何かを守りたがる批評ではない、その大切な何かをぶっ壊すことを恐れず、それを普遍的なものに開いていけるような批評」

  • my_you

    三ツ野氏鼎談エモーショナル。

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