思春期の子の育て方 「自分をつくる力」「挫折から立ち直る力」「悩む力」。“むずかしい年ごろ”の親が必ず知っておくべきこと。

諸富祥彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866213675
ISBN 10 : 4866213671
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
211p;19

内容詳細

思春期の子どもは、成熟していく身体の中に“大人の心”と“子どもの心”があります。このギャップこそが思春期の最大のむずかしさなのです。「家族関係」「学校と勉強の付き合い方」「性について」「社会で働くということ」子どもが自分で考えていけるような子育ての方法を教えます。

目次 : 第1章 思春期の子育てはここが“むずかしい”/ 第2章 思春期のイライラ・反抗に向き合う方法/ 第3章 学校と勉強の付き合い方/ 第4章 必ず知っておきたい性教育/ 第5章 社会に出て働くということ/ 第6章 思春期と家族

【著者紹介】
諸富祥彦 : 1963年福岡県生まれ。明治大学文学部教授。上級教育カウンセラー。教育学博士。「すべての子どもはこの世に生まれてきた意味がある」というメッセージをベースに、35年近く、さまざまな子育ての悩みを抱える親に、具体的な解決法をアドバイスしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さくら さん

    【図書館本】思春期に培う力「自分をつくる力」「挫折から立ち直る力」「悩む力」

  • ray さん

    ☆4 子どもは子ども、親は親。お互いの期待に応えるために生まれたのではない。心が通えば素晴らしいが、すれ違ったとしても仕方ない。それぞれの人生を生きる。思春期の学校は戦場。子に必要なのは、自分を作る力、立ち直る力、悩む力(思考力、孤独力)。親に必要なのは信じて見守ること、寄り添うこと、楽観さ(明るく、のん気)。過干渉は×。一人の大人として接する。ただし、スマホ使用については注意が必要。そばにいる時間を増やして敏感に気持ちを察することは、小さい頃より重要。親が幸せな子は幸せになる。幸せにできるのは自分だけ。

  • 白としろ さん

    思春期の子どもの心に育まれる3つの力、自分をつくる力、挫折から立ち直る力、悩む力。思春期の子を持つ親に必要な3つの力、見守る力、寄り添う力、楽観的に考える力。

  • カベミミ さん

    はぁ〜、子どもと自分は違う人間、ってわかってはいるけどなかなか気持ちを切り替えられない。非常に読むのが辛い本かも。

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人物・団体紹介

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諸富祥彦

1963年生まれ。明治大学文学部教授。筑波大学大学院博士課程修了。博士(教育学)。臨床心理士、公認心理師、日本トランスパーソナル学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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