指輪が語る 宝石歴史図鑑 古代エジプトから現代へ、4千年の時を超えて

諏訪恭一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418224036
ISBN 10 : 4418224033
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

目次 : ダイヤモンド/ ルビー/ サファイア/ クリソベリル/ トパーズ/ エメラルド/ アクアマリン/ トルマリン/ ガーネット(レッド)/ ガーネット(グリーン)〔ほか〕

【著者紹介】
諏訪恭一 : 諏訪貿易株式会社会長。慶應義塾大学経済学部卒業。1965年、米国宝石学会(GIA)宝石鑑別士(G.G.)資格を日本人第一号として取得。CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)色石委員会副委員長、ICA(国際色石協会)執行委員、NHK学園ジュエリー講座講師、(一社)日本ジュエリー協会理事などを歴任。宝石に関する著書多数

中村淳 : 1970年、日本大学芸術学部写真学科在学中より、肥沼正一氏(元主婦の友社写真部)に師事し、東京ユーピーに入社。約10年勤務後、独立してフリーカメラマンに。1985年、有限会社スタジオケイジェイを設立。静物撮影(出版・広告)を主に、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    先日読んだこの著者の本も面白かったが、こちらも大変わかりやすく、同時に指輪という装飾品に限定されているのでより集中してデザインや研磨加工技術の面白さを学ぶことができた。今回も研磨されていないダイヤの指輪にうっとり。これでガラスに字を書いてみたいなあ…と夫に見せたらノーコメント。…別におねだりしてるわけじゃないんだけどな。

  • くさてる さん

    国立西洋美術館に寄贈された、800を超える指輪、いわゆる「橋本コレクション」に関する本は他にも読んだことがあるけれど、これも面白かった。どの指輪も美しく、造形が面白かったりすごかったりするけれど、それだけでなく、その指輪の背景にある文化歴史を感じさせるものばかりで、添えられている解説を読むのが楽しかった。いちど、生で観たいなあ。

  • 七色一味 さん

    読破、というか、パラパラ眺める感じ。うん、別世界(笑)★★

  • 花林糖 さん

    古美術蒐集家橋本寛志氏が国立西洋美術館に寄贈した870点から、宝石(指輪)をテーマに201点を厳選し紹介。古代エジプトから現代、製作地も欧州・中東・亜細亜・亜米利加・と幅広く網羅。巻末には年表有り。近代の物より歴史を感じる物の方が好み。写真も大きく眺めてうっとり。生で見てみたいです。

  • アカツキ さん

    上野の国立西洋美術館が所蔵する「橋本コレクション」指輪を主とした宝飾品約870点から選りすぐりの指輪201点を掲載。紀元前のものから現代まで、制作地も様々。宝石のカッティング技術の進歩、デザインの変化を追っていくことができる。息をのむような美しい指輪もあれば遊び心にあふれた指輪(ギャンブラーをイメージしたトランプの指輪が可愛い)もあり、そのどれもが個性的で面白かった。でも、何度も見返して目が慣れてしまったら、その辺のありきたりな指輪じゃ満足できなくなりそう…。

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