クラシックCD名盤バトル 新書y

許光俊 / 鈴木淳史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896916324
ISBN 10 : 4896916328
フォーマット
出版社
発行年月
2002年06月
日本
追加情報
:
317p;18

内容詳細

相手の論評に、全く別の角度から挑むという試みが、音楽と演奏の意外な側面をあぶりだし、そこに音楽を聴くことの極上の快楽と思索が生まれる「読むCDガイド」。最も刺激的な2人による丁々発止のバトルロイヤル。

【著者紹介】
許光俊 : 1965年、東京生まれ。慶応義塾大学で美学、東京都立大学大学院でドイツ文学を学ぶ。都立大助手、横浜国大助教授を経て現在慶応義塾大学法学部助教授

鈴木淳史 : 1970年山形県寒河江市生まれ。フリー・ランスの売文業。音楽およびメディアの批評、およびそれらの再批評など。法政大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小太郎 さん

    これも積読本だったのですがようやく読みました。一押しクラシックの名盤を許光俊と鈴木淳史という癖のある2人が選んでいる本。勿論彼らが選ぶのだから一筋縄ではいきません。これほど独断と偏見に満ち溢れた本はなかなかありません(笑) だから読んでいて面白いしなるほどそういう見方や感じ方があるのか〜 とある意味目から鱗の一冊でした。

  • 訪問者 さん

    許光俊vs鈴木淳史のコンビなので、「レコード芸術」などとはかなり違った名盤が紹介されており、なかなか興味深い。

  • 愛理ちゃん88 さん

    許氏の突っ込みが面白いが、クラシック音楽の水先案内人としては鈴木氏をえらぶ

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