ローマ帝政の哲人セネカの世界 哲学・政治・悲劇

角田幸彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784830111082
ISBN 10 : 4830111089
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
追加情報
:
21cm,369p

内容詳細

目次 : 第1章 哲学と政治の狭間に立つセネカ/ 第2章 慰めの思索と多識への批判におけるセネカ/ 第3章 死をめぐるセネカの思索/ 第4章 『道徳書簡』の対話性と体系性/ 第5章 自然研究とセネカ―ギリシアの自然哲学との対決/ 第6章 哲学者セネカと悲劇作品/ 第7章 ヨーロッパ精神史におけるセネカの位置―特に悲劇による/ 補章 セネカ『寛容について』における政治哲学/ 総括 改めてセネカの偉大さを

【著者紹介】
角田幸彦 : 1941年北海道小樽市に生まれる。1962年、東京教育大学(現筑波大学)文学部哲学科哲学専攻卒業。同大学院博士課程修了。ドイツ・テュービンゲン大学で哲学・西洋古典文献学を学ぶ。ドイツ・マールブルク大学で西洋古典文献学研究。スイス・チューリヒ大学、バーゼル大学、ベルン大学、ドイツ・コンスタンツ大学で西洋古典文献学研究。明治大学農学部教授、文学博士、政治学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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角田幸彦

1941(昭和16)年、北海道小樽市に生まれる。東京教育大学(現筑波大学)文学部哲学科哲学専攻卒業。同大学院博士課程修了。1983〜84年、ドイツ・テュービンゲン大学留学(哲学、西洋古典学)。1997年、マールブルク大学で研究(西洋古典学)。文学博士。現在、明治大学教授。専攻はギリシャ・ローマ哲学、

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