別れの流儀 新たな出逢いを引き寄せる

角川いつか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569706382
ISBN 10 : 456970638X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
追加情報
:
19cm,219p

内容詳細

失恋、転職、離婚、死別…。別れは成長の糧であり、飛躍のチャンスでもある。人生の転機と向き合い、次へのステップとして生かすための智恵と方法を、幅広い人脈を持つ著者が伝授。

【著者紹介】
角川いつか : 生粋の江戸っ子。ビジネスマンの成功と孤独を描いたベストセラーから、若い女性の深層心理を捉えた辛口エッセイまで、幅広い読者層を持つ。テレビ、ラジオ、講演、トークショーと、活躍の場を広げている。取材などで約40カ国を駆け巡り、各国、各界に多彩な人脈を有する。日本ペンクラブ会員、日本アカデミー賞協会会員、日本旅行作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はなあぶ さん

    別れる時に、その人の本来の人柄が滲み出る気がする。別れ方が残念だと、それまでの折角の良い思い出も、結局、そこに繋がってしまうので、後で振り返った時に、あまり良い出会いだったと思えなくなってしまう。自分から別れを切り出す時は、相手をできるだけ傷つけない配慮をしたい。その人の中の、共にいた時間の記憶を、良い時間だったと思えるように、よく考えて物を言いたい。相手から別れを切り出された時も、後に振り返った時、また振り返られた時、後悔のない別れ方をしたいものだ。その心づもりを、平時から持っておきたい。

  • Conan さん

    自分が別れたいと思ったときには、書かれているようにキレイに別れたいものだ。 けど、実際の別れは、かなり別れたい側の都合によるものが多いように思う。 人の気持ちはキレイ汚いではないとは思うけど、幸福だった時もあったのだと考えると、できればその思いも残せる別れ方をするべきと思う。

  • Hiroco さん

    なるほどっ・・。ハッピーなグッバイになるための指南書。

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角川いつか

若い女性の深層心理をとらえた辛口エッセイから、ビジネスマンの成功と孤独を描いたベストセラーまで、幅広い読者層に人気を博す。テレビ、ラジオ、講演、トークショーと、活躍の場を広げている。取材などで約40カ国を駆け巡り、各国・各界に多彩な人脈を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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