基本情報
内容詳細
観世流矢来観世家の後継者が、演能で用いる30曲の能装束を着て特別撮影。著名な演目の装束の写真とともに、演目の要点、装束の見どころ、演者の工夫などを解説。あわせて、正田夏子氏が装束の基礎知識を紹介する。
【著者紹介】
観世喜正 : 能楽師、観世流シテ方。昭和45年、東京・神楽坂の矢来能楽堂(観世九皐会)当主・三世観世喜之の長男として生まれる。父に師事し、ともに全国各地および海外での演能や、門弟の育成にも多く携わる。平成7年に若手能楽師5名で演能グループ「神遊」を結成。より広い世代への能の普及活動に積極的に取り組んでいる
正田夏子 : 昭和39年生まれ。出光美術館、根津美術館勤務を経て現在、武蔵野美術大学、早稲田大学講師。専門は日本工芸史(能、狂言など古典芸能の染織)
青木信二撮影 : 昭和20年生まれ。立教大学卒業。写真家安東紀夫に師事。現在、国立劇場勤務。日本写真家協会会員。平成13年「世界観光機関(WTO)大阪総会」の記念切手、平成16年人形浄瑠璃の「世界無形遺産」登録記念、「人形浄瑠璃文楽七宝章牌」などの図柄に採用された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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井月 奎(いづき けい) さん
読了日:2015/07/09
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読了日:2015/09/18
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読了日:2011/03/03
tama さん
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人物・団体紹介
観世喜正
能楽師、観世流シテ方。昭和45年、東京・神楽坂の矢来能楽堂(観世九皐会)当主・三世観世喜之の長男として生まれる。父に師事し、観世九皐会を中心に、「能楽・神遊」「のうのう能」「喜正の会」「能の旅人」などの公演に積極的に取り組んでいる。国内各地およびシンガポールなど海外での指導や演能にも多く携わる。慶應
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