ファッションは語りはじめた 現代日本のファッション批評

西谷真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845911691
ISBN 10 : 4845911698
フォーマット
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,279p

内容詳細

新しいファッションのあり方について問題意識を持つ気鋭の書き手・クリエイターが集結。現代日本のファッションを位置付け、研究の視座を提供することで、現代ファッションのシフトチェンジの可能性を探る。

【著者紹介】
西谷真理子 : 編集者。1950年兵庫県生まれ。東京都立大学人文学部仏文科卒。1974年文化出版局入社。『装苑』、『ハイファッション』、『元気な食卓』の各編集部に所属。1980年から82年にかけてパリ支局勤務。パリコレを見て、ファッションが人を感動させ得ることを知る。コム デ ギャルソン、ヨウジヤマモトのパリデビューも目撃。1998年から2010年までハイファッション副編集長として、おもに特集やカルチャーページの編集に関わる。雑誌休刊後は、2010年4月にスタートした「ハイファッション・オンライン」チーフエディターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 宵子 さん

    Jpopファッションとサブカルについて調べたくて読んだ。現代日本のファッション批評についてのオムニバス集。チャプター5が上記のテーマに近いだろう。あとロリィタファッションがコスプレ扱いされるのが嫌がられる理由の1つが見つかってよかった(笑)

  • keepfine さん

    東京という都市の雑多性に気付かされる。ハイブランドとストリートブランドを組み合わせたファッションが成立してしまうという現象は世界的に見ても特異。ファッション批評の言葉が鷲田清一までで止まってしまっており、身体の延長としての服、ではない視座が求められる。

  • 吉田良二 さん

    歩行者天国の記事が秀逸

  • かみのけモツレク さん

    震災の影響がこんなところにも

  • もと坊 さん

    服を着ることとファッションをすることの差がどうしても自分の中にあって、でも当たり前だけどそれは地続きなんだという分断が一つ解消出来た本だった。 さて、今日はどんな服を着ようか。

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