2巻も安定した面白さだった、満足です。女の子を可愛く描く手法を色々考えてるなあと思う。 見どころは多すぎるというか、どれもいい。なんだか印象深いのは、帽子をガジガジ。なんかおいしい。

この作者の作品は定期的に読み返したくなります。主人公はネバダ州で武士になるように育てられました。その主君となる健助殿や名前をいっぱい持つ男、早乙女愛などの主要人物との出会いの巻です。普通の人でありながら精一杯な健助殿の魅力に読み返すたびに惹かれていきます。

2巻で表紙の4人が全員退学してしまいます。この巻の好きなシーンは真実を究明するために籠城するところです。健助殿と〇ズとかウ〇チとか称される人物とが対決する際の武士のセリフにしびれます。言われてみたいものです。

西森博之の新作、なんだかんだで古くからファンなので新作を描いてくれるのは嬉しい。表紙を見るだけである程度察することが出来そうな雰囲気ですが、その通り。 西森先生の代名詞的「強い主人公」と今回は特別な力を持った小さな女の子の掛け合いもの。どちらも定番なのですが、西森先生らしさはしっかり出しつつなので飽きはこない。 しかし、連載誌や場所が変わると新作を見つけるのが遅くなる。ある日なんとなく検索してたまたま見つかるとか。まあ、この場合嬉しい誤算ですけど。

とにかく可愛いがたくさんある漫画です！学生の頃読んでましたが、天使恵さんが可愛くて表紙買いしてしまいました。今日から俺は！をドラマで見て再度集めて読み直しましたがやっぱり面白いし懐かしくて買い直して良かったです。

サイパン編の完結編。チャカが出てきたりと原作中屈指の危険な場面になりますがラストはやっぱり今日から俺はらしいギャグマンガ的な展開あり、ちょっと感動的な場面ありと良いところが詰まっています。

三橋と伊藤のガチバトルがかなり久々に見られます。でも、最後は友情が勝つという中々熱い話です。あと、熱帯魚を飼っている伊藤は今では普通のことですが当時は根暗という印象だったのでしょうかね･･･。

とうとう伝説の最強ツッパリギャグマンガの最終巻･･･。ラストは熱い展開と感動･･･卒業のシーンが三橋らしくてまだまだ物語が続いていきそうにも思えてしまいます。ドラマ化されたエピソードですがやっぱりいろいろカットされてしまうのは否めないのでぜひ漫画で完全版を読んでいただきたいです。

最初は敵で強キャラだった中野がだんだんとギャグ要因になっていく展開、あるあるですが好きです。とあるゲームで勝負した後めっちゃはしゃいでしまうのが面白すぎます･･･。

作中唯一の海外編、ドラマの劇場版はてっきりこのサイパン編をエピソードにするのかと思ったら違いましたね。怪しいお土産を買うところの現地の人とのやり取りが好きです。