ぼくもだっこ 講談社の創作絵本

西條剛央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061324152
ISBN 10 : 4061324152
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
24cm,32p

内容詳細

まもるくんはだっこが大好き。でも、弟ができてから、お母さんは弟のお世話で大忙し。さびしくなったまもるくんは、外へ飛び出してしまう。でも、出会った動物の赤ちゃんにだっこを頼まれて…。

【著者紹介】
西條剛央 : 1974年、宮城県生まれ。早稲田大学卒業後、同大学大学院にて日本で初めて母子間の抱っこの研究をもとに博士号取得。発達心理学の視点から「抱っこ」の研究を進めつつ、自ら体系化した理論である構造構成主義の応用や普及を行っている。現在、早稲田大学大学院商学研究科専門職学位課程(MBAコース)の専任講師

大島妙子 : 1959年、東京都生まれ。出版社勤務の後、絵本を描きはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たーちゃん さん

    お母さんが赤ちゃんの面倒ばかり見ているのを見て、家を飛び出した男の子。動物の赤ちゃんが次々に抱っこしてと言ってきて…。いっぱい動物の赤ちゃんを抱きかかえる姿を見て息子は「これはもうだめだーになりそう。ほらねー!」と笑っていました。そして読み終わるとすぐ息子も「抱っこして!立って抱っこしてー!」と言ってきました。

  • けんとまん1007 さん

    思わず、にんまりしてしまった^^これはいい。そうなんですよね〜、この頃の子どもは、きっとこうなんだろな。ちょっと背伸びしてみたい、でも、最後はやっぱり。みんな、そうやって大きくなってきたんだしね^^

  • 遠い日 さん

    おにいちゃんになったぼくの寂しさ。おかあさんは赤ちゃんの世話で忙しい。わかっていても、やっぱりだっこしてほしい、まもるくん。自分も動物の赤ちゃんたちにだっこをせがまれてみての、心の変化。おにいちゃんになるのは、少しずつ。おかあさんの気持ちをしっかりと受け止めたまもるくんは、愛されて成長する。

  • しげ さん

    最後にママが来てしっかり受けとめてくれるからこそ、まもるくんはどんどん冒険に出ていけるのでしょうね。これからもっとすごい冒険にも、ひとりで出かけていけるようになるのかな。そう思うとなんだかじーんと来ます。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    お兄ちゃんになって抱っこを我慢している男の子。動物たちが次々やってきて抱っこしてあげます。抱っこできるのはほんの数年のこと、出来る時にたくさん抱っこしてあげてくださいね。  ※外出自粛中の中メンバーと、いつもは選書しない分野に挑戦しように取り組んでます。高齢者向けの得意なメンバーが選書した子ども向け(赤ちゃんから小学生対象)の選書。これまで紹介した絵本は省いています。

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人物・団体紹介

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西條剛央

1974年宮城県仙台市生まれ。日本学術振興会特別研究員DCおよびPD、早稲田大学大学院(MBA)専任講師、客員准教授を経て2019年よりエッセンシャル・マネジメント・スクール代表。2011年の東日本大震災に際して、独自に体系化した構造構成主義(本質行動学)をもとに日本最大級となる総合支援ボランティア

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